藁にもすがる獣たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

"大金を手にしたら、誰も信じてはいけない"

【STORY】
　裏社会での大金の奪い合いを軸に、欲望と生への執着のために狂わされていく人々の争いを描く！

【一言まとめ】
●麻痺していく人々の狂気に…

• #つくね用:2020年製作
• #つくね用:2021年公開
• #つくね用:韓国映画
• #つくね用:サスペンス
• #つくね用:クライム
• #つくね用:ギャング・マフィア
• #つくね用:小説原作
• #つくね用:チョンウソン
• #つくね用:裏社会
• #つくね用:強欲
• #つくね用:狂気
• #つくね用:時系列いじり
• #つくね用:2021年劇場鑑賞

原作は、日本の曽根圭介による犯罪小説「藁にもすがる獣たち」。その犯罪小説を韓国のスタッフ＆キャスト陣で映画化した作品。

お金に取り憑かれ、欲望をむき出しにした人々が激しくぶつかり合う様が描かれてい…

群像劇の組み立てに大した巧さがある訳じゃないのに、今ここサスペンスフルですよ！と言わんばかりの演出だけは一丁前。「巡り巡って登場人物の中で比較的無垢で可哀想でマトモな人の手に大金が渡りましたとさ」な…

韓国。
サウナで働くジュマンは、さえない中年男性。
生活苦に追われる辛い日々。いつものように客のロッカーを掃除しているのだが。
置き忘れのルイビトンのバックを発見。中を確認すると、ぎっしりの札束。
…

• #hasisiの犯罪

韓国の映画ですが原作は日本の小説
なので韓国的な感じもあればストーリー的には日本っぽいなと感じました

小説にありそうなキーとなるタイトルで章立てて描いてるので観やすい感じ
そしてなんだか見たことあ…

• #柳sunのMovie2025