『ソロモン・マシャング: 解放の闘士』に投稿された感想・評価1970年代南アフリカ。
現在のイスラエルがアパルトヘイト（人種隔離政策）国家として堂々たる振る舞いを悪びれもせず行なっていることにしびれを切らして、アパルトヘイト繋がりで鑑賞。
黒人、白人、カラ…
アパルトヘイト政策下の南アフリカで独立の為に戦った若い男のお話。
まぁいっか…黒人だし！みたいなノリでやってもいない、証人だって違うと証言している事件を着せられ、じゃあ死刑で…となってしまう実在し…
「ジャズとボクシング、良いもの程評価されない」
1977
"貧困の奴隷だった家族を解放すべく学習"したある青年の話。
先日観た『マンデラの名もなき看守』と時を同じくして、こういう事が各地で溢れかえ…
たまたま白人専用の列車に乗っただけで
残酷な虐待を受けたり。
難民キャンプにいる子どもが
名前を持っていなかったり。
難民キャンプのパンが
サッカーできるほどの固さだったり。
最後のシーン「…
アパルトヘイト期の南アフリカで実際にあった裁判を題材にして、理不尽な法律とその裏にある差別意識、人権を守る事の難しさを描いた作品。
裁判長などの直接ではなく間接的に人権を剥奪していく様は、いまの日…
