このレビューはネタバレを含みます
実話ベースの作品
アウシュビッツ収容所にいた
ボクサーの自伝
娯楽の1つのように
戦わされて勝てば食べ物や薬を貰える
彼はただひたすらに生きる為だけに戦う
やはりアウシュビッツの作品は
胸糞と…
だいたいナチス関連の作品て胸糞なんだけど、こちらはまだ救いがあってよかった…🥲
表現が正しくないかもしれないが"芸は身を助ける"とはこのことかな、と思った💦💦
そして実話だったとは。
収容所を生き延びたボクサー、テディの3年を描く。
アウシュヴィッツなので覚悟して観始め、実話を元に脚色はあってもそれ以上に厳しさを感じた。
描写はキツい、リアルな銃殺シーンは指定なレベル、戦争の悲惨…
ナチスドイツの強制収容所にいたボクサーの自伝的内容。
日本では視聴困難になっている「生きるために(1989年)」が好きだったので、これにも期待して再生ボタンを押す。
カポがいて、ガス室のあらましがわ…
ホロコーストとスポーツ、この2つが存在すると何故か面白くなって相性が良い。
怒りと恨み哀しみなどいろんなものが詰まった思いがこの死と隣り合わせになった現場では何も怖いものなんてないものにしてくれる。…
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