アウシュヴィッツのチャンピオンの作品情報・感想・評価・動画配信

『アウシュヴィッツのチャンピオン』に投稿された感想・評価

3.8

強制労働と人権はく奪のイメージしかないアウシュビッツのなかで、生き抜くために収容所内で開催されることになったボクシング大会で名を挙げるユダヤ人収容者がベースの実話に基づいた映画。

芸は人を助けると…

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alf
2.7
【悲鳴をかき消せ】

空腹でちょっと動くのも億劫だろうに。

最悪な一晩に、感情マヒりました。
GAE
2.8

映画として全体的に内容は薄い。
しかし、大事なのはフィクションや脚本ではなく事実がどうだったか。

この負の歴史において、アウシュヴィッツだけでなくホロコーストに遭った人達は常に匂っている殺戮や暴力…

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ひろ
4.2

どんなに色んなホラーや殺人の映画を見ても、ホロコーストの悲惨さには全く及ばない。

問答無用で逃げられない、抵抗できない、闘えない、助けを求められない、人間の気まぐれで生死が決まる。そんな酷いことあ…

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3.6

実在のボクサーであるタデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキ本人や元囚人達の証言や記憶をもとに制作されたらしい。
ナチスの強制収容所/ナチス絶滅収容所と関心領域を観た後に鑑賞。ボクシングが主題だから…

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2025(368)

アウシュヴィッツ収容所系は何を見ても酷い
映画だと色んな視点から見れるけど、共通してるのは酷いこと

ボクシングを通して見るアウシュヴィッツ

ボクシングの傷跡も痛々しい
このレビューはネタバレを含みます

アウシュビッツに送られたポーランドのボクシングチャンピオン、テディの史実に基づく物語。

もともと第二次世界大戦の中でもナチスドイツによるジェノサイドのところは関心高いこともあってか、終始緊張感を感…

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3.7


生まれや育ちは選べないのに
それを理由に迫害される理不尽さと惨さ‥。
やり場がなく苦しすぎる

どんな形でも生き延び
望む生活を得たことは奇跡に近いが
この壮絶な経験は後の人生に大きく影響し
片時…

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3.7

収容所の中では、彼がポーランド人だったからかユダヤ人との扱いは違ったように描かれている。
血が流れるシーンはかなり多い。
少年と出会い、彼の為に行動したりする優しさがしみる。
異常で過酷な環境下で生…

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浩二
4.0

関心領域の壁の中の物語
アウシュビッツの中でボクシングの試合なんてあったのは知らなかった
事実ベース

ポーランドのボクシングチャンピオンのテディ 裕福な暮らしだが突然アウシュビッツへ
関心領域の家…

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