エルドラド　ナチスが憎んだ自由の作品情報・感想・評価・動画配信

ナチス台頭前にあったLGBTQ+の人達の交流の場であったベルリンの酒場「エルドラド」
そこは後のナチス突撃隊の責任者が、ゲイを公言しながら軍服で出入り出来るほど、自由に溢れた場所であった。

しかし…

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• #saskia2024

『大いなる自由』の補足として鑑賞。
1920年代、今よりもLGBTQの人々が自由を楽しんでいた時代があり、ナチスの台頭（でもそのナチスにもゲイの将校がいたり）によってその自由が奪われ、ドイツで同性愛…

街に陰と陽があるからこそ面白いのに
ヨーロッパには、もう陰の要素が無くなりつつあるのが悲しい。
だけどこの映画では少し昔の部分が見られて嬉しかった。

ドイツは真面目で静かな国だと思っていたが
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「エルドラド(ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの人たちが集まって踊ったり、ショーを楽しんだりするお店)」があった場所は、今オーガニックの高級スーパーとなっていることに驚いた。😧🪩→🌱

シャーロ…

新しい視点からナチスの迫害を観る。
同性愛がドイツで合法になったのが1994年、そこからやっとこうやってドキュメンタリーとして大衆に出しても問題のない時代になったわけであって。ユダヤ人とはまた違う過…

黄金の20年代を再現したシーンがあまりに煌びやかでクラクラした。美化しすぎなのでは？とも思うくらい美しかったけれど、それだけ尊い個々人の生活が、命が無数に奪われたということを思い起こさせるために必要…