このレビューはネタバレを含みます
【ソビボル強制収容所での反乱】
作り物感満載のスプラッター、ホラー映画等とは比べ物にならないくらい恐ろしく、極めて残酷な作品でした。
収容所に入るまでは、意外にも歓迎ムード、現実を知らずに余裕を…
あのアウシュヴィッツと並ぶらしい
ソビボル強制収容所。
そこで実際に起きた脱出劇。
まず題名「ヒトラーと戦った、、
ヒトラーは一切出てきません。
まぁトップがヒトラーだから
間違いではないのだろう…
ふとナチスがユダヤ人を迫害する理由はなんだろうと調べたら特に理由は無く、ヒトラーが「ユダヤ人は悪だ!」と言ってただけで迫害される理由は全く無いのを知ってから見てたら楽観的に殺してて怖かった。あとこの…
>>続きを読む【終始…胸がつまる作品😭】
アウシュヴィッツのようなユダヤ人殲滅計画を実行していたナチスのソビボル強制収容所で実際に起きたとされる脱出劇。
もうね、最初のガス室のシーンからはじまりラストの脚の悪い少…
ロシアが制作したナチス物と言うことで興味を持ち鑑賞。
あまり語られていないが、収容所から命懸けで脱走する計画を練り実際に実行した実話の映画化。
1943年、ソビボル収容所(ポーランド東部)に多…
これを成し遂げたのは本当にすごいな。
その屈しない心に感動した。
ナチスのあまりのひどさには目を覆うばかり…
弄ぶような虐待が殺すよりきつく感じる。
逃げた後もかなりが殺されてしまったようだけ…
このレビューはネタバレを含みます
つらいけど手記の脚色だから限りなく事実に近いのだろう。逃げられたのにポーランドの地元民に殺されたりナチに引き渡されたりした人たちがたくさんいたのは厳しい現実。ユダヤ人迫害はナチスの命令だけで遂行され…
>>続きを読む↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆☆
とてつもない力作。
毎年の様にドイツでは、ナチス物の作品が製作されており、日本でも何本か公開されています。…
(С) Cinema Production