皆さんのレビュー見て驚きました。ものすごい酷評ですね。確かに分からなくはないですが、ちゃんと努力がなされた作品であると思います。
まず、絵柄ですよね。絵柄がジブリ寄りなので、他のジブリ作品がちら…
鹿とユナがとにかく可愛いです。
作画もとても美しく、どのキャラも好きになれるし、ストーリーも楽しめました。
確かご時世的に公開延期になってしまった作品だったと思いますが、とてもタイムリーな内容で、…
「精霊の守り人」シリーズや「獣の奏者」で著名な上橋菜穂子の小説「鹿の王」を原作としたアニメーション映画。
まぁ、作品として見れ無くはない。が、やたら「もののけ姫のアニメーター 安藤雅司」を謳い文句…
上橋菜穂子の小説は
とにかく設定が細かくて
独特な世界を理解させるための
描写にもこだわっているので
グイーッと没入する瞬間があるんですけど。
続きは気になるし
好きでもあるのに
ベッドで読んでい…
原作未読。
予告を見た時はジブリの世界観凝縮作品かと思ったけど、たしかに世界観やキャラデザインはもののけ姫を連想させるけど、安藤雅司さんがキャラデザイン・作画監督してるんだからそれはある意味あたり…
原作を読んでいた為、ボリューム的に映画の上映時間内に纏めるのが難しそうな予感はしました。
原作は今回、児童向け作品でもなかったですが、ライトなテイストで視聴者に届ける選択をしたように思いました。
…
原作を読んだ後に臨んだ作品。
映像ならではの表現やストーリーの再考は流石のところで上橋さんならではの難解な人間や世界の構成が1時間半で分かりやすくなっていた。
ただ、個人的にはやはり上橋さん作品では…
・「もののけ姫」の安藤さん
あの「もののけ姫」のアニメーターである安藤雅司さんが監督した作品。
案の定、作画の作り込みが素晴らしかったです。
一方で「もののけ姫」に似ているなぁ、と感じる部分もあった…
壮大な物語を2時間にまとめた手腕はいいが、
若干観客は置いてけぼり?
https://youtu.be/ddXlcpSoCko
小説としては名前を知ってる人も多いでしょうし作品そのものが大きな賞を…
©2021「鹿の王」製作委員会