桃の缶詰の作品情報・感想・評価

桃の缶詰2018年製作の映画)

製作国:

上映時間:10分

3.1

あらすじ

『桃の缶詰』に投稿された感想・評価

okimee
3.2

BS松竹東急 よる8銀座シネマ
「君の名は・第二部」のあとの短編。

フォント可愛い。

くじらぐも
天井にくじらのウォールステッカー貼ってるリビングの壁に、ポップインアラジンで映しながらみてるから…

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yuko
2.9
2021.6.28
SSFF & ASIA 2021 オンライン
kassy
3.0
写真家の夫と桃の缶詰を絡めたショートムービー。残された妻と桃の缶詰、想いが重なるものが一つでもあるのはいい。最後の帳尻あわせでも。
Wakano
-
くじらぐもを思い出さずにはいられない
(小学1年生 国語)🐋
ダオ
3.8
2018年につくられた川上信也監督・脚本作品。写真家が残していったのは……。これまた10分もないのに大切なことを見せてくれますね。逆に言えば10分もあればなんでも伝えられるということですね。
広果
-
このレビューはネタバレを含みます
写真家とその恋人。
2人の何気ない会話、良かった。
リアリティを感じながら観ていたけど、鯨の雲が現れて急にファンタジーに振り切ったなと思った。
でも嫌いじゃないよ。
Ryu
3.4

「いつも最後に帳尻合わせようとしやがって」

写真家の男をその彼女の何気ない会話。2人の雰囲気から何気ないリアリティを感じますが、会話の内容としてはなんだか用意されたものって感じがしました。
2人の…

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ぴよ
3.0
内容とは関係ないけど、英語の字幕が着いているところに海外の映画祭に出品した感じが出ている

10分で綺麗に纏まってて伝えたいことが伝わる

くじら
maro
3.5
会話やちょっとした描写だけで、ストーリーだけでなく、嬉しさや悲しさをが伝わってくる。
10分間のショートフィルムでしたが、ラストまで見入ってしまいました。

川上監督の死生観が好きです。
監督の他の作品にも身近な死にまつわる作品があって、監督ご自身の大きな経験から出た哲学なのかな、、
ネタバレギリギリになるかもしれないけど、、死を受け入れる時というのは、…

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