業界で数年働き、メンタルを壊した身として、この映画の空気があまりにもリアルで胸に刺さった。
新人時代、身も心も会社に捧げ、残業代もろくに出ず、土日も無賃で仕事の対応をし、それが当たり前だと思い込んで…
鬱屈とした最悪な一日。
ジュリア・ガーナー演じるジェーンには終始表情がなくて、もちろん笑うでも、泣くでもなく、怒りさえ押し殺して働くさまに胸が苦しくなった。高GPAにも関わらず便利屋としてこき使われ…
これは。苦しい。
もしかしたらこの事務所で働くことは、今後のキャリア形成に重要なのかもしれないが、犠牲になるものが多すぎる。
彼女に表情はない。人間らしい部分がない。怒ったり泣いたりもできない。
早…
映画プロデューサーを夢見るジェーンは映画業界の新人アシスタントとして働き始める。毎日業務に追われるが、会長のある行為を知ることに。夢を持って入った映画業界だったが、セクハラ、パワハラは当たり前で、毎…
>>続きを読むなんて胸糞…仕事の嫌なところをうまく切り撮った凄い作品。
よく似た経験をしてるけど、私はヒロインのように 唇噛み締めて我慢するタイプじゃなく、その都度 相手が引くほどブチ切れて退職するタイプなので…
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