これも何も起こらないけど何か起きるんじゃないかという予感がした。
たった1日のドラマだけど、どんどん観てる側も諦めていく…
ベテランの社員はずっとスマホをいじってばかりだけど、最後、主人公はお父さん…
人事面談の胸糞さがすごい
2019年に公開されたキティ・グリーン監督の映画『アシスタント』は、ハーヴェイ・ワインスタイン事件に触発されながらも、加害者を直接的に描くことなく、ハラスメントが蔓延する…
めちゃくちゃ関係ないから別に読まなくてもいいんだけど、2001年にワシントンウィザーズに現役復帰したマイケルジョーダンに憧れてもってたチームメイト、ジェリースタックハウスが引退間際のジョーダン中心の…
>>続きを読む映画会社が舞台。事務?秘書業務をこなす主人公のいる執務室の隣で、映画会社社長がしていたこと...ワインスタイン時間がモデルですよね。
その様子自体は映らないけれど、主人公の業務を観ると見え隠れする(…
心を殺して働く様がリアル。
映画プロデューサーを夢見て働き出したジェーン。不当な扱いもハラスメントも横行するブラック企業で、さまざまな問題を彼女の目を通して浮き彫りに・・・2017年に急拡大した性…
どう頑張っても明るい物語なんて観れなさそうなジャケットのように、1人の女性が会社に飼い殺される様が描かれていた。会社にいいようにこき使われるは、まともな食事は摂れないは、親からも期待されるはで観てる…
>>続きを読む我慢の限界を超える的な例えとして「コップの水が溢れる」とか「ダムが決壊する」的なものがあるけども、そこに注がれる水一滴一滴をねっとり描写したような映画。
「ある1日」に終始するためその前後の文脈は…
憧れの世界のはずなのに、ひとっつも楽しそうじゃない主人公。唯一、脚本の改稿をコピーしながら読もうとするシーンは他の無機質感とはほんの少し温度が違うか...
こんなところで面白い映画が生まれるのか、生…
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