"an eye for an eye leaves the whole world blind"
ガンジーの名言からスタート。
この名言が本作の全てを物語ってる。
ベルリン発パリ行の飛行機がハイ…
久しぶりに、好きな飛行機災害ものを観たくなった
ハイジャック犯とのやりとりのみ
客席のパニックシーンはなかった
副操縦士の対応が良くカッコ良かった
ハイジャックを想定したマニュアルや訓練もして…
ジョセフ・ゴードン・レヴィット、
にらみつけるような表情のこのジャケ、
ずっと気になっていました。
ハイジャックされた航空機のコックピットだけで展開される出来事、
緊張の連続のワンシチュエーション…
こんなに細かく飛行機の操縦を見せる必要ある?って思いながら観ましたが、逆にここまで細かい描写も他に無いので楽しめました。
しかし、ドライというか非情というか。
交渉役の警察官(声のみ)の話しかけ…
ハイジャックされたコックピット内で副操縦士が葛藤します。仕事柄冷静だけど人間味があり優しい副操縦士は、絶対に開けてはいけないコックピットのドアを開けるのか?いやダメだ負けるな!開けては行けない!と思…
>>続きを読む