ストーリー性がかなり薄いのだが分かりやすい父ちゃん奮闘映画。例にもれず娘やその周りが元凶で面倒事に巻き込まれる。
娘を聾者設定にする必要性を感じない内容だったのが気になった。全てに意味を持たせろと…
巡回〜巡回〜巡回〜…と言ってたか定かではないが。シンプルながらかなり面白かった。時間もコンパクトなところも良し。
最初、白黒かと思ってしまうような色彩の無さ。それが功を奏したようで多くを語らない素晴…
山奥の製材所で巻き起こるギャングとの淡々とした争いが魅力的。大きなストーリーがないにもかかわらず、一つひとつが丁寧だし、その突然のバイオレンスの恐怖とともに父親が必死で食らいつく展開がうまい。多くを…
>>続きを読む林業が舞台ということで「wood job! ~神去なあなあ日常~」みたいにほのぼのした感じなのかなと思ったら全然違った。
端的に言うならば、製材所を営むおっちゃんが、娘を守るためにギャングと一人で闘…
フランスの淡白バイオレンスの名手ジュリアン・ルクレルクのバイオレンスもの
ギャングのゴタゴタに巻き込まれた田舎のおっさんが娘の為に頑張るおはなし
相変わらず地味で華の無いバイオレンス映画を撮って…
凄い✨
親父(オヤジ)を本気で起こらせたらこうなる←たぶんならない
これってリーアム・ニーソンの役じゃね?って思った。
あの悪党の親分のしめかたが
…接骨院の首のほぐし方に思えたら、、、
も…
舞台設定がうまくいっている。アクションの撮り方は惜しいが、事件が起こる前の製材所は静かなショットの中に怖さと詩情があって良い。
馬のやつは怖すぎて笑った。
主役の過去に想像の余地があるのも、配役の妙…