愛の定義を問いかけ、可能性を各視点から一つずつ示し、敢えて解答は絞り切らなかった。物語の続きを鑑賞した上で各々が想像できる。これも醍醐味なのかなと思った。映画ではあるが小説のような作品になっている。…
>>続きを読む幸せな気持ちにしてくれる作品
全員が必死で自分を見つけようと、理解しようと奮闘してる
思い通りに行かなくても、決して見捨てたり諦めたりしない
愛とは何かを超えて、人間関係とは何かを教えてくれた気がす…
「愛とは…」という人類史上の難問に自分なりの答えを出そうともがく、ティーンエイジャーたちの青春絵巻。
プラトンの挿話にはじまり要所要所で作家たちの格言が挿入されるスタイルといい、とにかく気が利いたデ…