アンチグラビティの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「アンチグラビティ」に投稿された感想・評価

highbury

highburyの感想・評価

3.4
【B級からは一歩抜け出している感じ】

ロシア製のSF映画。
事故に遭った男が目覚めるとそこは見たこともない異世界で、人々は謎の黒い怪物(=リーパー)から隠れて暮らしていた・・・。

VFXは想像以上の出来で、異世界、リーパーともにその造形は一見の価値があります。
全体的にどこかで見た感じはするものの、ストーリーもそれなりの出来で普通に楽しめる作品でした。

序盤は能力バトルを匂わせて来るので、それに期待しちゃうとダメかもしれません。


リーパーの存在理由と行動原理がよく分からず・・・。
zaki

zakiの感想・評価

3.3
インセプションやらTHE 100やらシャッターアイランドやらを彷彿とさせる。
風来坊

風来坊の感想・評価

2.8
上から降って来る銃弾など評判通り映像表現は、変わっていて幻想的で非常に美しい。ただ「インセプション」や「マトリックス」など何処かで見たような既視感はあり新しさは感じません。

序盤〜中盤まではこれはどういう事かと興味深いのですが、後半から急激にカルト色というか辛気臭くなり私はついて行けなくなった…。
結局はそういう物に頼る着地点しかなかったのかと壮大な映像の割には締めが緩くて残念でした。

しかしながらもVFXを駆使した映像世界は一見の価値はあると思います。
逆に言えば映像だけが1人歩きしていて、ストーリーが追いついていませんがまあまあ楽しめたSFスリラーでした。

まとめの一言
「現実逃避と理想郷」
O

Oの感想・評価

2.0
邦題絶対最初の5分だけみて決めただろ

悪くはない
ロシア版インセプションってレンタルビデオ屋さんで宣伝してたけど分かる分かるって感じ
あと夢の描写が凄い「分かる分かる」になる
基本的に絵画っぽい画面だった
ストーリーは、特殊能力をもった人々がリーパーと呼ばれる悪霊?と闘いながら生き延びていく話。特殊能力も人それぞれで、人を消したり、建築物を作成したり、面白い。世界観がどストライク。
実は宗教団体が絡んでいて、信者が洗脳されてもう一つの世界で進行が進む(パラレルワールド)ストーリーとなっている。
インセプションみたいな始まりで、いきなりなんでこうなったの?というスタートだったが、物語をすべて見ていくと謎が解けていく。
fishman

fishmanの感想・評価

2.8
blenderのPV映像観ているみたいな映画だった。
全く期待しないで観ていたが、まあまあ楽しんでいたのかもしれない。
退屈ではなかった。
CGが多いからかゲームっぽく感じた。

ここは何なのか?自分は何者なのか?帰る方法は?という謎がちょっとずつ明かされるよ。

昏睡状態の者達が行き着く、共通の夢の世界の話。そこに来た人々が暮らすコミュニティーがあり、指導者がいて、この世界で特殊能力を開花させた者で組まれた探索隊がある。主人公は元建築家で、設計図を思い描くことで創造出来るという力に目覚める。

隊長ファントム、器の小せぇ野郎だなと思って終始観てた。片思いしてる女に執着、序列に固執のお山の大将。
取り扱い注意の魚雷、足蹴にしても平気なんだね。解除後だから?

最後、結局思い通りに創造できる場というのはクリエイターにとって魅力的な場所なんだろうな…という不穏さがあった。

原題:komaはロシアで「昏睡」らしい。わかりやすいね。
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Let's 昏睡!みんなで夢の中で悠久の時を過ごして、自由に生きようぜ!という夢に生きたくなっちゃった新興宗教教祖の実験に幸か不幸か巻き込まれた人たち。

建築家:主人公。ヤンに期待されている。フライが好き。ファントムに目の敵にされる。能力は設計図を思い描くことで物体を創造できる。
ファントム:隊長。能力は超人的運動神経。おやまの大将。戦場が俺の居場所。フライは俺の女(思い違い)。
フライ:ファントムに好かれている。建築家が気になる。能力は治癒。
アストロマ:慎重派。でも、ちゃんと言うときは言うぜ。能力はこの空間の把握・製図(なのかな?)。
スピリット:白髪の呪い師風の女。能力はリーパーの存在感知。
タンク:屈強な男。戦いの場で活躍。
ヤン:コミュニティーの指導者。昏睡から目覚めたこともあるが、帰ってきた。「リーパーの感知できない島=楽園」の存在を主張。

リーパー:死神。この世界に来た人間を完治し、襲う。脳死の人間の精神から生まれる。
この世界:昏睡状態の人間たちの記憶のツギハギ世界。
夢:この世界に来た人間の見ている夢。個人の部屋の壁に投影される(夢への入口)。より現実に近い存在(?)。夢に行って帰ってきた者はいない。

つい最近観たインセプション感ある映画だった。
映像は圧巻のロシア作品。モンスター退治かと思えば要素的に手広く、凝った割にやはり肝心な描写がアバウトで惜しい。細々としたCGの使い方や想像を超える空間の映像化は美しくて興奮する。
くれあ

くれあの感想・評価

2.4
ロシアのSFアクション映画。
どことなくインセプション感…

映像が幻想的でめちゃめちゃ綺麗。

あの終わり方、ちょっと深読みしちゃうな〜
Shimizu

Shimizuの感想・評価

4.5
原題はKOMA(昏睡)
現実で昏睡状態にある人々の記憶が集合化した夢の世界を題材にしたSFアクション。

ロシア製インセプションって何ぞやと鑑賞したらほんとにインセプションだった。そこまで派手な戦闘シーンは無いものの、設定や世界観が素敵でRPGゲームとしてプレイできたらとても面白そうです。ロシアのSFは某マトリョーシカがミサイル撃ってくる映画とかでひたすらに謎な印象でしたが良い方向に払拭してくれました。
Taiga

Taigaの感想・評価

3.5
インセプションとマトリックスを足して2で割ったものにロシアのエッセンスが少し添えられた映画。逆に言うともはや手垢が付きまくったテーマの作品。けど丁寧に作られているので意外と悪くないです。
いかにも胡散臭い建築物とキャラクターが出てくるのがロシアらしいのかな。モンスターの造形も独特でハラショー。他国の作品を観るのは色んな意味で面白いです。
全体的にちょっと音響面が不足している感じが否めない。うーん。
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