短編映画ってほとんど見たことないけどすごく心に刺さった作品でした。
どちらの俳優さんも演技がすごくナチュラル。
衝撃的な一言を言われたときにショックの受け方、隠し方、逃げ方。全部リアルだった。
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夜空と交差する森の映画祭2020にて鑑賞。
主人公上村が、大学卒業以来久しぶりに親友へ連絡をとる。二人のやり取りはぎこちないのだが、そのぎこちなさが単なる久しぶりではないことがわかる展開に納得し、親…
シンプルな構成だからこそ、声色や表情から見えるふたりの関係性が際立ち、リアルさを感じた。はじめは久々だから緊張しているのかと思ったものの、どこかぎこちない会話に違和感を感じて…。その理由が思わぬ形で…
>>続きを読む他人のzoomを普通に見ているキモチになった。そんくらい演技がナチュラル。
何でそんな久しぶりに連絡するんだろう、みんなの結婚式に行かないのは何でだろう、色々謎だったけど終盤全てが繋がった。なるほ…
離れていても、共有できることがある。思い出して、戻れる懐かしい時間がある。互いにラーメンをすする音。少しずつ昔みたいに話せるノリ。そうして近付けたから、でも直接じゃないから触れられる秘密へ。その先で…
>>続きを読む「のびた関係」って、時間が経って2人とも大人になって疎遠になったことかと思っていたけど、まさか一方的に距離がのびた関係とは、、切ない😢
ラストのブチって映像が終わるとこ、時間が経って捨てるしかない…
ノイズの使い方とか、役者さんの様子の変化が言葉以外のとこから伝わってくることが多かったです。
若気の至りとか電話の切り方がリアルで、お芝居というより、うわぁみちゃいけないところみたかもって気分で楽し…
演技が自然ですごく好きです。
LGBT要素に気付いた瞬間、胸が締め付けられました。上村くんの「慣れてるから」が切ない。汗拭いてるのか涙拭いてるのかわからない仕草もぎゅっとなる。
のびた麺はそのまま上…