ジ、エクストリーム、スキヤキの作品情報・感想・評価・動画配信

「ジ、エクストリーム、スキヤキ」に投稿された感想・評価

JIN

JINの感想・評価

3.4
窪塚洋介が気になったので、いろいろ見ていこうと思う。井浦新とのコンビといえば『ピンポン』らしいけど、こちらを先に。
少し変わった大人たちの、ゆるゆるロードムービー。海にドライブして、泊まってすき焼きするだけ🚙
画面あんま見なくてもいいような会話劇ですね。男2女2、昔の同級生+恋人とかいう謎メンでも、なんだか楽しそうにやっている。少し切なさもあり、そこが大人。
でも結局、菩薩とブーメランとデボン紀とすき焼きの印象しか残っていない🪃ほんの一瞬の高良健吾。だけど好き
死んだ友人の過去がよく分からない、
ゆるテンポの会話劇がウリの映画。全体的にイマイチリアリティのない人物描写に白けてしまった
如何にも邦画といった空気感、つまり会話と会話との間に行間がたっぷり詰められたような空気感を持った作品。
ただ、あまりに登場人物たちの会話が噛み合っていないので、どんどんしんどくなる。これじゃ会話の機知を楽しむのではなくて、単純に馬鹿の集まりを観ることになってしまう。

そんな中でも役者陣はとても頑張っているだけに、監督は何をしたかったんだろうという思いがより強くなる。
m

mの感想・評価

-
私の未来かな? と思うようなほらぐちさん。映画、というか物語としての評価がしづらい。結局、彼らのデボン紀がわからないままなので。だけどその分、私の人生として観れた。死ぬほど痛い思いをして取り戻した過去が、束の間でもほらぐちさんの生きる意味になったことが、いいのか悪いのか私にはわからんが、連絡があって、「超【ちょっと】嬉しい」と思ってくれる人がいることは、幸せだということは、わかる。
お仕事関連で鑑賞。

ピンポンのこのふたりが出るのはかなり胸熱でした。

前田司郎というおもしろいお方を知ったものよかった。
ten4chan

ten4chanの感想・評価

4.0
おもろい役の井浦新好きすぎる
邦画の会話劇はシュールさを出せるから良い
それだけでなく、ちゃんと人間ドラマな部分とか全てを映し切らない所とか、映画としてすごく良かった
ピンポンの井浦新と窪塚洋介コンビ映画。
大したことが起こるわけではないけどなんとなく気持ちいい、そんな脱力系作品。
だ

だの感想・評価

3.2
かっこいい男役目的で鑑賞したけど、
窪塚洋介、井浦新、倉科カナと個人的に大好きな俳優陣ということでストーリーにも期待していたけど普通だった。とっても残念。
こういう映画に救われて、幾度となく眠れない夜を越えてきた。
学生時代に負った大きな心の傷から目を背け続け、気付いたら大人になってしまった人たちの話。
大の大人たちがみんな何にも気にしてない振りをしてのらりくらりしょうもない話を続ける様は無様にも見えるけれど、人生におけるデボン紀を脱するためには、案外ああいう時間がいちばん必要なんだとも思う。
ヒデ

ヒデの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「俺、洞口さんのこと許したわけじゃないからね。急に連絡してきてなんだよ」

フリーターの大川のもとに学生時代の友人の洞口が15年ぶりに現れ、彼らの同棲相手や元カノを連れて1日限りのドライブをする話。

軽妙な台詞回しが心地いい、エモさの塊みたいな映画。旅館で夜通しみんなで語り、残った二人で深いこと話してたら他の人も起きてて「言えよ〜w」みたいになるくだり、むちゃくちゃ好きだった。その後元カノに手を伸ばして拒絶されるシーンも。ラスト、すき焼きで盛り上がって「うぇ〜い!!」ってなるくだりも素敵。大人になってバラバラの人生を送る人たちが、もう一回大学時代の青春やってるような感じで、なんだかニヤニヤしながら見れてしまう。

しかし、冒頭の洞口の飛び降りシーンもそうだけど、彼らの元つるみ仲間・峰村の自殺や、楓の先天性の難病などによって、明るい物語の側では常に「死」の匂いが漂う。そしてそれが物語に独特な空気感を与えている。彼らが過去に置き去りにしていた暗い影が、予期せぬ4人の邂逅によってほぐれ、最後にはスキヤキと一緒に昇華されていく展開が見事だった。この4人を素直に応援したいと思える作品。


以下、セリフメモ。


「大川くん、それすき焼きじゃないよ。豚肉でしょ?」

「縁切った人と会っちゃったら縁切れてねぇじゃねぇか!」
「だから繋いだんだよ」

「弓ってさぁ、機内持ち込みできるかなぁ」

「俺考えたんだけどさ、取り戻したいんだよね、力を!」
「…それで仏像買ったの?」

「私…初めて海見たかも」
「初めて見たの!?」

「え、(弓)投げんの!?投げんの!?」

「人生みたいだ。一度っきりで、後戻りできない。でもそっちの方がいいだろ?二度と戻らない方がさ、美しいじゃん」

「俺のデボン紀は長かった。まだ終わってないよ」
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