セブンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

セブン1995年製作の映画)

SEVEN

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

4.0

「セブン」に投稿された感想・評価

お嬢

お嬢の感想・評価

2.0
あまり良さが分からなかった。
小道具の作り込みは丁寧で好きだけど、「七つの殺人」は完成したように見えないせいか。

殺人の理由もイマイチ納得できなかったし、『SAW』なんかと比べるとアマイと思ってしまった。
若かりしブラピも渋いモーガン・フリーマンもかっこいい。ラストは切ないというか悔しい。
話の構成は秀逸だったけど、救いがなさすぎてめちゃくちゃ後味が悪かった。
堀秀隆

堀秀隆の感想・評価

4.0

見てる間眠くて眠くておもしろいと思わなくて仕方なかったのですが、クライマックスで眠気が吹っ飛ぶとともに鳥肌たちました。
面白かったのですが面白かったと言いづらい笑
上手いこと話できてる!
作品として、とても良くできている映画。
この映画もファンが多いなぁ
個人的にはエンディングが辛かったけど、、、
でも不遇なブラピはかっけーわ

2016
recchi

recchiの感想・評価

4.2
グイグイと物語に引き込まれて行くが、最後のオチがなんとなく読めるのでもうちょいじわじわした感じが欲しかった。割とあっさりしてたな。
雨のシーンが多いからか、アジア映画のようなジメジメした湿っぽさがあって雰囲気が良かった。
セブンは地上波でもやっていたので完全版ではないけれど数回見た記憶があって初回は絶賛ブラピファンだった1990年代の後半にDVDで見たように思う。今見てもカッコイイOPに洒落た色合いのフィルム、猟奇殺人のセンセーショナルな死体にラストシーンの衝撃。記憶が鮮明なのに何度も見るのは見るたびに深読みするせいでまた久しぶりにみても揺らぐ感想に振り回されている。

何度も見てるとミルズの純真無垢といえば聞こえはいいが(当時は大ファンだったのでそれがかっこよくみえていた)自己中で幼稚な考え方にムカッ腹はたってくるようになった。彼は自分が刑事として活躍したいがために治安の悪いところへと移動を願いその場所で暮らす妻のことをいずれ子どもが生まれることになるかもしれない可能性すらも一切考えていない。ミルズとサマセットは事件を追うバディではあったけれど、妻や子どもを持たない選択をしたサマセットはミルズとは真逆の人間だ。そうは言っても残酷なこの世界に子どもを迎える不安から妊娠した恋人を説得して堕胎をさせてしまうサマセットもどうにも行きすぎたやり方のようにも思えてこのバランスの悪さに余計に恐怖感を覚えるようになった。

一見犯人の計画通りになってしまった7つの大罪事件を経てなおこの世は「戦う価値がある」と思うサマセットの真意とは。無関心を捨てなかったミルズの気概に触れたせいだと単純に考えていいのか。
それともジョンドゥの計画は最後の最後で破綻していたのか。
箱の中身をあえて映さない演出まで気になりサマセットが見たものをミスリードしている可能性にまで行き着きそれはいくらなんでもと行きつ戻りつしている。

後味の悪さをこの結末の深読みで相殺して嫌悪感が不思議と沸いてこないおそるべき脚本なのは間違いない。今回もまたスタイリッシュなエンドクレジットを眺めながら深い思考の底に沈むのみであった。
山田

山田の感想・評価

5.0
サイコだけではなく知性をも刺激される。ラストまであっという間だが、何回観てもラストが腑に落ちない。
りさ

りさの感想・評価

4.0
途中の伏線でラストの展開が読めてしまったのが残念だったけど、それまでの見せ方が上手くてグイグイ引き込まれる。七つの大罪をモチーフにしているのも面白いし、ラストの演技は圧巻。考察を読むのもまた面白い。
うーん。上質なサスペンス。若いブラピがカッコいい映画はいくつもありますが、このテイストでカッコいいのはあまりないんではないでしょうか。

七つの大罪が要点にはなっていますが、結局は全て主人公であるブラピへの復讐。個人的には少しダレる部分もあるかなとは思いましたが、それを補ってあまりあるラストの衝撃。

必見です。
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