教育、啓蒙映画か
冒頭に事実そのまま余計な脚色なし的なナレーションがあるようにドラマ的味付けは薄い
第1話フランスは、若者たちが何か良からぬ目的のため集まったしいことは分かり、やがて田舎に向かうも、…
ミケランジェロ•アントニオーニ レトロスペクティヴにて。
パリ、ローマ、ロンドンの都市の若者が引き起こす犯罪のオムニバス。戦後の物質的に豊かな中産階級の若者が、生きる意味を見失い、金銭欲や虚栄心な…
イタリア編以外その国への偏見で溢れているけど、意外とイギリス編のラストシーンは好きになってしまった。孤独な生活からある日到来した他者への親密さが連続的に殺人衝動へと変わるのが謎でもあり、それでいて暴…
>>続きを読む犯罪というハードルを超えてしまう若者たちを突き放すように描く。以後のアントニオーニ作に見られる虚無観が既に支配している。
イタリア、フランス、アメリカそれぞれの場所のどこにでもいるような若者たちがグ…
フランス、イタリア、イギリスの主要都市を舞台に、殺人を犯した青少年の行く末を描いたオムニバス。曰く、「3つの違う国の話だが、本質はどれも似て、悲しい訳がある。彼らを美化して、魅力的に描く気はない。潤…
>>続きを読む戦中派の「燃え尽き世代」の若者たち(都会育ちの富裕層)、フランス篇・イタリア篇・イギリス篇の三都物語でオムニバス。アントニオーニらしい逃亡劇がイタリア篇、タンタン(マット・デイモン調)の出立ちのサイ…
>>続きを読む【フランス編】3.2あまりにも幼稚な殺人計画と動機、短絡的な暴力の顛末。【イタリア編】3.4遊び金欲しさの闇稼業、逃げ回る密売人の自業自得な最期。【イギリス編】3.6殺人現場第一発見者の利己的な狂言…
>>続きを読む不条理的な幼稚性、短絡的な発露あるいは手段としての暴力。
フランス
牧歌的風景が幼稚な精神性にマッチ。
イタリア
泡沫の道程。夜の桟橋かよく分からない暗闇空間を駆けるシーン良い。逃亡の末にのさす…