敗北者たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『敗北者たち』に投稿された感想・評価

うに
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評価:B
1953年 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
街の恋・欲望

何とも舌触りが悪い作品。
現代にも生々しく通じるところがあり、更にその要素が単純で明快な問題や出来事でなく、複雑で醜いもの…

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生活
3.2

1話目と2話目は正直誰が何をしてるのかよく分からなかったけど、3話目は「そりゃあこんなやつ誰も相手しないだろ」みたいな魅力も才能もないのに承認欲求は有り余っているという現代でもよくいる人物が主人公で…

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こっちの映画の方がロッセリーニらしいかな。犯罪者は社会の敗北者だというリアリティを描き出す。オープンニングが新聞記事や当時のニュース映像でリアルなイタリアの様子を伝えて、そのあとにドラマが始まる。フ…

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教育、啓蒙映画か
冒頭に事実そのまま余計な脚色なし的なナレーションがあるようにドラマ的味付けは薄い
第1話フランスは、若者たちが何か良からぬ目的のため集まったしいことは分かり、やがて田舎に向かうも、…

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3.5

ミケランジェロ•アントニオーニ レトロスペクティヴにて。

パリ、ローマ、ロンドンの都市の若者が引き起こす犯罪のオムニバス。戦後の物質的に豊かな中産階級の若者が、生きる意味を見失い、金銭欲や虚栄心な…

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運命というものは予め決まってるよな。
加害者でありながら、時代の被害者でもある若者たち。

野望や、欲望や、承認欲求が加害性を生む。
4.3

イタリア編以外その国への偏見で溢れているけど、意外とイギリス編のラストシーンは好きになってしまった。孤独な生活からある日到来した他者への親密さが連続的に殺人衝動へと変わるのが謎でもあり、それでいて暴…

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アントニオーニのノワール‪‪×不毛の愛オムニバス。各国のアントニオーニ的見解を覗く。役者の配置や動きの立体性の意識が強い。アントニオーニの原型を節々に感じる。
kaorui
3.5

犯罪というハードルを超えてしまう若者たちを突き放すように描く。以後のアントニオーニ作に見られる虚無観が既に支配している。
イタリア、フランス、アメリカそれぞれの場所のどこにでもいるような若者たちがグ…

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フランス、イタリア、イギリスの主要都市を舞台に、殺人を犯した青少年の行く末を描いたオムニバス。曰く、「3つの違う国の話だが、本質はどれも似て、悲しい訳がある。彼らを美化して、魅力的に描く気はない。潤…

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