1人で観てきました。
藤井役と宮崎役の2人の関西弁が違和感なくてとても自然で良いなと思いました。
関西の人かと思ったら全然違いました。
また、藤井と宮崎のぎこちなさ溢れた帰り道の場面がめちゃくちゃ現…
監督志望の男が元カノの結婚を機に色々考える話。
もしあの時こうしてたら、それが実現出来たりしちゃいけないのが芝居なのがムズい。
どちらかというと俺は希望ばっかのご都合ストーリーの方が見てて楽しいけど…
受け入れ難い現実は皮肉にも人生を豊かにするという。だから映画と似ている。嘘であって、確かなこと。
タイトルが出るまでの長い時間の序章。
不器用で愛情深いひと。私も昔は藤井くんと結婚すると思ってた。…
「理想では無く現実の中の希望」
物語のように綺麗な言葉を交わし綺麗におさまる。それは理想。
現実は伝えたくても伝えられない。言葉が出せない。
希望はあれくらいの空気感だよね。なんか刺さった。
内容…
「受け入れ難い現実に直面した時、人はどうやってその現実を受け止めるのだろう。そして、皮肉なことにそれは人生を豊かにするらしい。」
しんどいな。元カノからの突然の結婚します宣言。心の中ではいつまでも…
海辺の2人がどこか清々しい表情でよかった 自分の気持ちを100%そっくりそのままの温度で伝えられることなんてないよなあ...
またもや銀座ダイヤモンドシライシがよぎってしまったけど...雨パレが最…
チーズfilm