同棲して丸6年の裕也と美保。保険外交員として働く美保はミュージシャンの夢を捨てきれないまま自堕落な生活を送る裕也との生活に居心地の良さと不安を抱えていた。ある日、裕也がバイト先の後輩である朱里と親密…
>>続きを読む池袋シネマ・ロサ。ジャズの入門書的レコード屋。『Marty Paich 4』がオリジナルなら凄いが▼ありふれた青春晩期物。パートナー以外との一夜というアイデアは堅実。主題歌を山にしたい意図はわかるが…
>>続きを読む最後のキスはいらんのんちゃうかな?
魚喃キリコの『南瓜とマヨネーズ』みたいな話で、ラストは隣の部屋に元カレが住んで微笑ましく終わるって何?
結局、別の形のなあなあな関係を続けてるようにしか見えな…
前日に観た「凪の誘惑」と同じ監督の作品を上映ってことで鑑賞。長編初監督作品らしい。同棲関係が長くなったふたりの微妙にすれ違う心を描いた作品。ところどころ微笑ましい演出も交えながら、微妙な心の動きを丁…
>>続きを読むなんの予備知識もなく観ました。まあ僕の場合、たいていの映画がこのパターンで、いいとか悪いとかでなくただただその映画の風景に見惚れているだけなので、この映画でもそれは同じでした。
この映画で強く印象…
シモキタの映画館で鑑賞。トークショーもあり印象に残った。
ユウヤとミホの、それぞれがそれぞれを思いながら、だけどすれ違うそんな微妙な関係を余計な言葉もなく表現してる。
お互いにお互いのことを大事に…
人はさ、苦い思いしないと一皮剥けないように出来てるんだろね
みんな、この映画の登場人物の誰かに違いないよってくらい、分かるなあ感が強かった
ミホみたいな良い子には、ユウヤみたいた子がくっつくんだろな…
ただただ何でもない日々が流れていって「なんだ?」と思っていたのに、ラストをむかえた時にはたまらなく愛おしくなる映画でした
ミュージシャンがよく歌う「そのままでいい」と「今のままではだめだ」という詩の…
公開時見に行けてなかったことが
悔やまれる
6年の月日を過ごした男女の別れの話だけれども ディテールに自分の既視感が
いくつもあるもんだから どこか切なく苦しくなる
ちょっとしたことのズレで別れてし…