女の秘めごとのネタバレレビュー・内容・結末

『女の秘めごと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ルチオ・フルチがまだ内臓を撒き散らす前。
『女の秘めごと』(1969)は、刃物を使わずに人を斬る、“静かなるフルチ”の極上サスペンス。
血は流れないが、疑念とエロスはどこまでも濃い。

物語の中心に…

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サンフランシスコ、ゴールデンゲートブリッジ空撮、60年代末の街の名所も随所で楽しめる。
嫁が病死で多額の保険金ゲットのジョージ。
ストリップバーに呼ばれて行くと死んだ嫁クリソツの別人が!
あっちゅう…

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マリーザ・メルの病弱妻と娼婦の二役のギャップ感すごい。
ストリップBarもサイケでよかった。
不倫相手とモニカの絡みのシーンもおしゃれ。
ラストもニュースキャスターによるガス室からのオチ。
あのおっ…

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ジョージと不倫相手の冒頭のベットシーン。透明な板の上で2人が絡んでいるのを下からとっている様で面白い。こんなシーン見たことない。

小道具を色々と駆使して面白い。モニカの娼館?の部屋の中も楽しい。リ…

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ルチオ・フルチらしからぬミステリー。

死んだ女にソックリな女が現れて〜というあらすじはまんま『めまい』で、まぁ全体的に似てなくもない。

やたら空撮を用いて街並みを映していてありがたい(街並みが沢…

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おぉ〜面白かった!ラストまで飽きない流れで、ホラーじゃないフルチの中でも良作では。主人公が堂々と不倫してる最中に、突然の妻の訃報。罪悪感を抱えてたところ、妻と瓜二つの女性を見つけて困惑、あれよあれよ…

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あのフルチ監督の作品なので、いつゾンビが…と恐々見てましたが、これは違った。
普通に面白いジャッロでした。
ずっとこの路線でも良かったのにな〜と個人的に思いました。

兄、めっちゃ性格わる…

フルチの真面目ジャッロ
☆ジャズとオシャレのサスペンス
アメリカなのにイタリア語
主人公はだらしないイケメン医師
愛人は個性的カメラマン
嫁死亡確認
嫁とストリッパーは同一人物
目の色が違うをゴリ推…

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83点

サンフランシスコ。
デュムリエ診察所。
所長で男前ジョージはちょっと大口を叩く癖があり、今回も診察所に設備もないのに「心臓移植が出来る(そのうち)」と言ってマスコミを賑わせており、同じ診察…

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さいごハラハラした……!
不倫してたクズではあるが
助かってよかった

ガス室からリポーターが中継しておわるのよい
どっちなの、間に合ったの?とドキドキしながらきいてた
からっぽの拘束椅子

という…

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