長らくソフト化されず“幻の傑作”とされてきた60年代イタリアン・ゴシックホラー。バーヴァ監督やアルジェント監督に先駆けて原色照明を確立した一本。監督はイタリア初のホラー映画「吸血鬼」(1957)のリ…
>>続きを読む屍体性愛者のヒッチコック博士は薬で仮死状態にした妻がいた。何も知らない新妻バーバラ・スティールが恐怖に陥る!!
恐怖に怯えたバーバラ・スティールは一流、目に映るものすべてが耽美できらびやかでうっと…
60年代イタリアのホラーの美術と異様なライティングこそ今のホラーに足りてない。
ストーリーなんてどうでもいい。風が吹いてカーテンが揺れ動きながらドレスを纏った女が外へ導かれる。物語じゃなくてショット…
ヒッチコックオンパレード!!
死姦大好き変態クソ野郎なヒッチコック博士は、妻を仮死状態にして毎晩お楽しみ🙄でも量をミスって殺してしまう…。悲しんだ博士は新しい女と結婚して屋敷に連れ込んだけど、「死…
サスペリアっぽさが印象的なイタリア産ゴシックホラー。中原昌也がいかにも好きそうな一本。ブツ切りで説明がなくヒドくぼんやりした印象のくせにデタラメで興味深く、空間がわかりづらいのに何故か面白い。霧で城…
>>続きを読むホラー調音楽が怖いポイントよりだいぶ前から流れ出すのが凄い気になった。
しかし館の内装がゴスくてカッコよかったから満足だな。
途中でラング博士てやつも出てきて会場ザワついたけどその名前もやはり狙った…
子供騙しと言った方が良いのか何というかこの作品が公開された当時の人達はベッドに髑髏が置かれているシーンや森の中を彷徨っている際に裾に木の枝が引っかかっているシーンで女優と一緒にヒャー!と叫んでいたと…
>>続きを読む髑髏と蝋燭と階段で尺を稼ぎ、最後は逆さ吊り、落下、火災ありでわちゃわちゃする、みたいな映画。ヒッチコック要素はネクロフィリア繋がりで『めまい』だが、まあ…
上映後トークでマリオ・バーヴァ、ダリオ・ア…