コッポラ監督の長編デビュー作1963年モノクロサスペンスホラー68分。アイルランドの古城に住む家族。幼くして亡くなった一人娘キャサリンの儀式に集う母親、長男の嫁、次男と三男。
壁や柱や家具に家族の…
『サイコ』のジェネリック版と言えばそれまでだが、面白い。挙動が怪しい一家、忌まわしい過去、古城、悪趣味なオモチャ群(『トイ・ストーリー』の1作目っぽい)などコテコテのイメージを重ねつつ、ミスリードも…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1963年。白黒。まさかの監督コッポラ。
ディメンシャって認知症?13て何?
末の妹キャスリーンが城の敷地内にある池で溺死してから7年。命日に3人の兄たちを呼びつけて葬式をして、最中に母親が気絶す…
フランシス・フォード・コッポラ監督の劇場長編デビュー作品は、意外なことにゴシックホラー。
別作品の撮影であまった予算と日程をつかって急遽つくられた映画で、“幻想怪奇な『サイコ』”という絵を描いたの…
「過去の事件に囚われて」
不気味な城で起こる殺人事件を描いた作品
過去の事件から、妹を蝋人形にしてしまうとは、なぜそこに綺麗に眠っているような少女がいたのか分からず、ヤキモキした。
◆ホラーテ…
白黒映像と音楽が雰囲気良くしてくれる。
オープニングから真っ黒な湖での死体遺棄、最高。
他にも斧を使っての顔面破壊とか60年代とは思えない笑
犯人当て結構難しい…
他の人も言ってるけど、雰囲気と…