古い屋敷での奇妙な光景を幻視した富豪の妻に忍び寄る恐怖を描いたルチオ•フルチの1977年の映画。
残酷な殺戮シーンを極力押さえ、サスペンスに仕上あげた初期のテイストに近い作品で、「ジャッロ映画」と…
過去を幻視してしまう症状に苛まされる女性。
白骨死体を発見しちゃったもんだから、真相究明に躍起になる女性。
繰り返されるフラッシュバックがクドいんだけど、終始不安を煽るような見せ方としては上手い。…
初鑑賞。
こちらもスラッシャーの匠、ルチオ・フルチ監督。
サイエンスチックなザ・サスペンス。意外と面白かった。難解な謎解き、スラッシャー方向に行ってないのが印象的。
創りに非常に賛否両論あり。…
ジェニファー・オニールの美しさよ。映画を支配している。彼女だけずっと見ていた。ブルジョワの妻の役がハマること。
ファーのコートはFENDI、ジュエリーはBVLGARI。何気なく持っていた黒のバッグの…
『ルチオ・フルチのサイキック』を見た!😃✨
フルチの真骨頂が光るサスペンススリラー!😊
ダリオ・アルジェントやヒッチコックの影響を感じさせるスタイリッシュな雰囲気の中、フルチらしい独特の描写が炸…
古い屋敷で女性が殺される幻視を見てしまった若妻の奮闘。
もしかしてフルチはホラー映画でなければ、辻褄の合う展開を生み出せるのだろうか…??これまで見てきたホラー映画に感じていた全容が掴み難いふんわり…
クエンティンタランティーノやサムライミに影響を与えたルチオフルチのジャッロ映画。幻視出来る女が殺しを見る話。
しつこくて、長くて、何もかもが予想通りの展開が続く想像以上につまらない作品でした。今作…