画面をキャンバスとして描かれた、油絵のようなタッチの作風が何ともユニークな短編アニメーション。
一切の台詞はなく、妻を亡くした老人が孫娘との交流を通じて、悲しみに暮れる生活から抜け出し、再び絵🖼️…
基本的には立体的なアニメーションなのに、
おばあさんとの思い出のシーンになると
キャンバスに描かれた絵のような
タッチになるところが
粋だな〜と思った。
台詞が一切ないのに、悲しみも喜びも
ひしひ…
喪失感と深い悲しみに沈み、絵を描く情熱を取り戻せないおじいさん。だが、やがて彼は、再び創作のインスピレーションを見いだしていく。
おばあさんを亡くして絵を描く事をやめてしまったが、孫が絵を描き続け…
画家のおじいさんは、愛する人を失った悲しみから絵を描くことをやめていましたが、家族とのつながりを通じて再び筆を取る勇気を見いだす9分の短編映画。語りのない作品で、観る人それぞれに解釈の余地を与えてく…
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