七人の弔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『七人の弔』に投稿された感想・評価

3-4X10月のダンカンの顔が怖すぎて思い出し、高校ぶりに鑑賞
やっぱり今みても面白い〜
ダンカンまた映画撮って欲しい
AM

AMの感想・評価

4.0

怖っ………

人身売買のリクルーターが、臓器が丈夫かどうかを見極める為の2泊3日・親子参加型キャンプを題材にした作品。
自分の子どもを虐待してる親の、人間の欲望丸出し
こどもが減れば減る程貰えるお…

>>続きを読む
桃龍

桃龍の感想・評価

3.0
2019-04-05記。
『わたしを離さないで』の日本版と言えるかも。
かなり下品だけどね。
ハラミ

ハラミの感想・評価

3.8
予備知識ゼロで観たのでこんなにブラックな話だとは、なかなかの衝撃でした。が、ある種痛快でした。
夏休みのどこか懐かしくなるような風景やキャンプという楽しいイベントと行われることのギャップが面白かった。
makko814

makko814の感想・評価

3.7

フォロワーさんのお勧め。

中村倫也(当時は友也)くんのデビュー作。当時18才。声は変わっていないですが、当然初々しい。でも現在の方が素敵です♡

ダンカン脚本・監督・出演作品。
7組の親子が、垣内…

>>続きを読む

児童虐待、臓器売買をメインに据えたすっげぇブラックなストーリーだけど、どこかユーモラスで寓話的に仕上がってるところが好き。
「臓器売買の子供料金」にツボった。

苦い感じのするラストが好みだし、最後…

>>続きを読む
niho

nihoの感想・評価

-

(はちゃめちゃ大学生のときに書いてたブログからコピペ供養シリーズ)

キャンプにやってきた七組の親子は、なにやらよそよそしく、実はみんな虐待を受けている子供とその親なのだけど、じゃあなぜ彼らはキャン…

>>続きを読む
otomisan

otomisanの感想・評価

4.2

 悪魔がいるとしたら、この垣内(ダンカン)のように、子どもを大事に思わない親よりも、大事に思われない子どもたちと取引した方がいいと考えるだろう。彼らもまた、子どもをとは云わずとも何かを大事と思わない…

>>続きを読む

欲深い親達が、我が子の臓器売買の前に最後の晩餐をする話。あの北野武監督の弟子(ダンカン)が監督とあって、独特の世界感で描かれる群像劇でした。ラストは驚愕のドンデン返しが控えてます。誤解が無いように申…

>>続きを読む

ダンカン、やはり「北野映画」感が強い。
キレイな景色や音楽と、人間のエグい部分とのコントラストの感じ。
最後の歌もエグい。

中村倫也映画初出演作品、子役がたくさん出てて、まあ子役の中では一番年長で…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事