教祖誕生の作品情報・感想・評価

教祖誕生1993年製作の映画)

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

3.5

『教祖誕生』に投稿された感想・評価

ハ
4.0

事の成り行きでインチキ宗教団体の伝道旅行について行くことになった若者を描く、変わり種ロードムービー。

原作・主演ビートたけし。脚色には関わらず、監督も北野組で助監督を務めていた天間敏宏ということで…

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途中
-

宗教を心から信仰する人、お金儲けの手段とする人、面白半分でついてきた人、、それぞれが明確で見やすかった。

教祖様と崇められるとその気になってしまうのは共通なのかなあ。ふらっときた青年を通して普段見…

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mo
3.3
教祖が手から電流出すとき近くに電流出す機械用意されてるんバレバレでおもろい。
相変わらず、武さんが殴って蹴ってた。
でも、監督してる作品より優しめの演技。

だんだん、本気で教祖だと思い込んでいく感じが面白かった。

教祖様が手をかざしてちょっと電気出るところがじわじわきた。
Pino
-
このレビューはネタバレを含みます

岸部一徳の暴力は良いなぁ癖に刺さるなぁ

同じ宗教に居ても「ガチ」な人と「金になる木としか思ってない」人がいて、正直人としては「ガチ」な人の方が好印象なんよね、、、
実際の宗教でもこういう感じの可能…

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3.0

〖1990年代映画:コメディ:小説実写映画化:ポニーキャニオン〗
1993年製作で、ビートたけしの小説を実写映画化で、ある新興宗教団体に加わることになった青年がその教祖に任命されてしまう姿を毒と笑い…

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トモ
3.7

面白い。
ビートたけしの小説原作で武が出てて寺島進が出てるなら実質武映画やんと思ったら寺島進ほぼ出てなかった。でも不憫な目にはあってた。
教祖という役職を手にしたら人間まで変わってしまう恐ろしさ。武…

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分かりやすいコメディ映画

面白い。たけしが相変わらずすぐ殴る。岸部一徳も殴る。玉置浩二が殴られる。

てか玉置浩二⁉️なんでこんなん出てるの…?世代じゃないから全然知らないけど、演技はそんな上手く…

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バスによる移動が減るに連れ辛気臭さが増していく構成。朗らかにピクニックしているところから人が死ぬまでの落差が面白い。孤軍奮闘で映画の暴力を一手に担うビートたけし。映画らしさはビートたけしに一任してひ…

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このレビューはネタバレを含みます
断食中に差し入れするシーン笑った

「駒村刺しちゃったよ‥‥」のシーンの衝動性と冷静になっちゃう賢者タイム感がめちゃ生々しくてゾッとした

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