バトル・ロワイアル 特別篇の作品情報・感想・評価

バトル・ロワイアル 特別篇2001年製作の映画)

製作国:

上映時間:122分

ジャンル:

3.3

「バトル・ロワイアル 特別篇」に投稿された感想・評価

もえみ

もえみの感想・評価

4.2
上映された時代に見るべき映画やったなー。
結構面白かった。

なんか、、、
エヴァンゲリオンを連想した。
なんか、、、なにかがネットリと住み着いてくるような
あの気持ち悪いエヴァっぽく
作ってあった。

エヴァよりも明確で清々しいんだけどね。
その時代の映画、なのかな?
あかり

あかりの感想・評価

3.0
クラスメイトの中で最後の1人になるまで殺し合う。

この手の話は好きだけど、緊張感ある場面が多い中で、時折クサいというか何というか…小っ恥ずかしい台詞や演出が挟まれてて少し冷めたなぁ…。あと演技下手な人もチラホラいて、何を喋ってるか分からないこともしばしば。

今や有名な俳優や女優の若い姿が見れて嬉しい。栗山千明と柴咲コウは歳重ねても可愛いままなんだな…。藤原竜也の演技も昔から変わっていなかった…。個人的には好きです。

「価値のある大人」とはいったい…
マイ・オールタイム・ベスト1 の作品。

もう何回観たかわからない…セリフもほとんど覚えてるし、DVDでたぶん50回以上は観てる。

初めて観た時の衝撃がとにかく凄くて、それ以降回数を重ねるたびに生徒ひとりひとりの性格やバックボーンを考えたり、なんでどうしてこの道を選ぼうと思ったのか……
セリフのひとつひとつの重みもあるし、本当に色々考えさせられた映画。

公開当時、R指定問題で話題になったけど、私はこの作品がただの中学生の殺し合いゲームではなくて、色んな思いの込められた映画だと思う。今(2018年)公開中の『ミスミソウ』で久しぶりに同じような衝撃を受けた。

それにしても時が経つのは早いなぁ…もう20年近くも経つなんて……
なゆか

なゆかの感想・評価

3.5
アクション映画?
特別編観ると、人間関係のリアルさと本編部分の殺し合いの見方が更に変わる。
今観ても、柴咲コウヤバい

公開当時、衝撃作として話題になりましたこの作品。もう17年前の作品なんですね〜(*´-`)

最近、色々と北野武さんが話題になっている事もありこの作品をチョイスしました。


面白いと言えば面白いが、それ以上に考えさせられる内容ですよね。台詞1つ1つが重みがあると言うか…。
それに中学生の殺し合いがストーリーですので、R指定はかかりますよね。



ふと思いましたが、主演の藤原竜也さん…好きな俳優さんの1人ですが、すでにこの頃『藤原竜也』で驚きました(゚o゚;
もう完成されてるいますね!!!

そしてもう1人。北野武さんも、この重たい作品の中、少しコメディ要素を取り入れている演技で、やはり存在感はありましたね!!
素晴らしいです。(´∀`)
KEIKO

KEIKOの感想・評価

3.4
衝撃の問題作!!!と言われた作品。
確か、小説も読んだ気がする。
当時は、衝撃を受けたなぁ。こんな終わり方だっけ…?全然忘れてた笑。

安藤政信が恐怖でしかない!!
ああいう、人間の感情とか持たないタイプが1番こわい…。人を殺すことに何の疑問も抱かない、快楽殺人者。そんなのいたら、どうしようもないわ…。

ドラマ「有閑倶楽部」で剣菱悠理役だった美波さんが、川口の恋人・慶子役で出ていてびっくり!でも、美しかったー☆
恐らく監督深作欣二、主演北野武じゃなかったらここまで狂気の映画にはならなかった。とにかく北野武演じるキタノ関連のシーンが素晴らしかった
リョウ

リョウの感想・評価

3.8
めちゃイケのバトル・ロワイヤル見てたら無性に見たくなって久しぶりに見た(笑)
生徒達がまだ若くて演技が下手だし、クサいセリフも多いんだけど、やっぱり設定が最高に面白い。結局たけしの存在感が群を抜いる。最後のムクって起きるとことか最高。
最後のレクイエムは要らないかなぁ、ちょっとクドい。通常ver.のDragon Ashの"静かな日々の階段を"が流れるタイミングが好きだったから残念。
春21号

春21号の感想・評価

4.5
強いられた躍動する生、その禍々しさ

公開当時非常に話題になった問題作その特別編
オリジナルが公開された時に年齢制限で観れなかった人達に向けられて作られたのがこのバージョンです。

はい、オリジナルが公開された時僕は小学生1年ぐらいだったと思います。
その当時は本当に中学生や高校生などの学生が怖い存在でテレビなども得体の知れない不良供と言う扱いをしていたと思います。
悪さ上等 陰湿上等 淫乱上等 と
ニュースなどもこぞってこの世代の事件を取り上げていてキレる17歳世代なんて言葉もできましたね

そんな中で作られた本作
今見て観るとあの当時の閉塞感がよく表れていたと思います。
生徒は目が虚で大人にどこか反抗的
何を考えているの変わらない そんな感じ
あの時僕が畏怖した存在が30人程画面に映っていました。

そんな30人が無人島で殺し合いをする。
ブッとんだ設定ですね
しかし、本作はそれを完璧に全うしています。
まず、今じゃ考えられない無人島ロケって言うのが気合入りまくりです。
流石深作監督と言った所だと思います。
今じゃ絶対出来ないんじゃない?こんな根性あるロケーション、そのおかげでワンカットたりとも無駄な絵が無くて異様なまでに絵力のある作品に仕上がっている。
それと暴力描写も勿論容赦なくて、武器に疎い子供同士が殺しあうからブッチャけ仁義なき闘いなんかよりもエグいです。
狂気に染まっていく子供が本当に恐怖で…

無気力だった若者達が大人達の身勝手によって強制的に躍動させられる。
大人達の掌の上でで子供達が常に踊らされている。
これが深作節が効いた嘘くさい過剰な演技でもってよく表現されていたと思います。
テーマと演出が合致してると思いました。

はい、真に娯楽性を突き詰めた作品だと思います。常に音楽が鳴り響き畳み掛けるように名場面が登場する。ゴア描写もふんだんに盛り込まれていて最高のジャンルムービーになっている。
そして、最後のメッセージで本作は傑作になっていると思う。
若者達に向けた熱い映画に最後の最後でなっていると思う。
この映画は前述した通りあの当時の空気感があったからこそ生まれた映画だと思うが最後のメッセージで開かれたいつの時代にも通用する普遍的な傑作になっていると思う。

世論によって偏見だらけの作品になってしまったが未見の方は是非観てもらいたい
良い!こういう映画大好き!ずっと観ていなかったのが勿体無い…桐山と川田、北野が推しです
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