ボーはおそれているのネタバレレビュー・内容・結末

『ボーはおそれている』に投稿されたネタバレ・内容・結末

敬愛するアリ・アスター監督の新作。

何これ誰か助けて…。
すげえの来たわ、3時間コレはきついわ。

【キャスト】
(ボーと母親)
ボー・ワッサーマン:ホアキン・フェニックス
モナ・ワッサーマン:パ…

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 中年のボーは母親の元を離れ治安の悪い街に住んでいる。街には死体や浮浪者と共に、タトゥーの入った若者やジャンキーが同居している。その街の中心を自分の部屋のあるマンションまで、ボーは走って登場する。街…

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SNSで勧められていた為気になり鑑賞。

まず3時間というのがあまりに長く、観ていて疲れた。

衝撃的なシーンやインパクトが強いシーンも要所要所である為その点は面白い。

また、ボーという名前が作中…

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ボウ・ワッサーマンは明日、母親であるモナの家に帰る。はずだったが、鍵と荷物を盗まれてそれどころではなくなった。次の日、母の訃報が入った。放心して風呂に浸かっていると、天井の隙間に侵入者が挟まっていた…

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最後めっちゃキモかったけどおもろすぎて色々飛んだ記憶がある

過去二作で積み上げた信頼に火をつけるつもりで作ったらしい本作。

家族って大体はうまくいかないものだし、私もそういう感覚を持っている。
もう距離はとったはずなのに、心がずっと囚われたままという感覚が…

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おっさん落ちてきて全裸で飛び出して車にはねられるシーンはめっちゃ笑った。けどミッドサマーの射精補助ババアほどではない。
この監督がコメディに全振りして撮った映画を観てみたい。
巨大チンコお化け
妄想と現実の堺が曖昧
ミッドサマーっぽい気持ち悪さもちゃんとある

一番ゾッとしたのはボーが着てるパジャマに名前が刺繍されてたところ

ボー、なんかかわいそうだったな


毒母からの支配からずっと逃れられない、気弱で見窄らしい中年男のボー。

あらゆる状況であらゆる酷い目にあって本当に可哀想。

ひたすら悪夢の3時間。

最初の2時間半は嫌だなぁ〜で見れてたのですが…

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とりあえず心が潰される感覚。
母親からの過剰な感情の経験がある方なら理解できる内容。

でも表現は突飛でやっぱりアリアスターらしく狂ってて理解に及ばないものばかり。

人間が持てる狂気を表現として具…

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