久々のインディーズ映画鑑賞
余命宣告を受けた母とその家族。主人公の雄晃は母親に近づく"死"を受け入れることができず、自暴自棄になっていく。
「別れがくるなら出会いたくなかった。」
これは"死"以…
生きるって何?って深く考えに陥ったとしても、自分が「今」生きているってことは変わらなくって
結局人は孤独で、1人で物事を考えるし、1人で行動することも多いし、悩んでいることを人に話したとて全てを話せ…
なんかうっすら分かる。どうせ全部なくなるのに、なぜ生きるんだろうなー。何で生まれてきてしまったんだろー。
人は皆いつか死に、全てのことに終わりが来るって静かに悟っていればこうならない。若い間は人との…
ご縁があって。この後の『pinto』と同じ監督。
人間のリアルというか、誰もが絶対に考えて、抗うもの。そして、絶対に免れないもの、“死”。
“死”とは何か。
なぜ“死”ぬのか。
なぜ、“死”ぬの…
前半睡魔がやばすぎて寝てしまいました…この映画のせいではない……多分。
基本めちゃめちゃ感情移入するタイプですが、良い意味で泣けなかった。他人を見ているっていう感じで。なんていうか登場人物の心情がリ…
文学的。母親の余命宣告を受け入れられない家族の心情が台詞だけではなくて所作で語られている。次男はやり場のない怒りを過去から次第に未来へと向け、辛い思いをしてもなお生きていく必要があるのかと自問する。…
>>続きを読む後半だけでいい。
めっちゃくちゃ良かったけど、前半の中弛みが結構顕著で、寝ちゃった。
基本的に寝ちゃったら評価しないようにしてるんだけど、これに関しては途中寝て、起きて途中から観てても内容分かるし…