【その彩を見逃すな!小川深彩監督作品特集上映】
小川監督がアメリカで育った州では宗教を信じないことはありえないことであり、無宗教とは悪魔崇拝者と見られてもおかしくないそうな。
そうした宗教感を書き…
監督は19才の女の子(撮影当時17才)
ネットの書き込みとかが死に追いやる現状と自分の言葉や言動が誰かを傷つけているとも知らない現代に生きる者たち…
偽神の意味はふたつ
恐怖が偽神である
主人公…
小川深彩 短編3本立て3本目。
当時17歳でこの映画を撮ったってのがまず凄い。
罪と贖罪、救いと赦しによって信仰心が試される作劇、そこに愛という純心を以て心に揺さぶりをかける。
神への信仰心と家族…
本当に、この監督の作品とは正に偶然にして運命の出会いだったと思う。9/25(土)の夕方シネ・リーブル梅田にて『oasisネブワース1996』を観に行った所、当初9/26に1日かけて行う予定だったが、…
>>続きを読むテアトル新宿、【弁セレ2021】小川深彩監督DAYにて『二階のあの子』『はじめての夏』との併映で鑑賞。
いや〜、マジで小川深彩監督は天才ですわ。これを当時17歳で、監督・脚本を担当して撮り切るんや…
【偽神】
すごい才能に出会った。
田辺・弁慶映画祭セレクション、小川深彩3days。
SNSで毎日健気に自作のチラシを配り続ける美少女に目が止まり、「この娘がホラーを撮る?」というギャップに惹…
新鋭小川深彩監督のホラーテイスト短編3本立て。
キリスト教原理主義の教会に属する一家の元に、不気味な彫刻が送られて来る。
謎の送り主は、これを一家の夫の罪を顕在化する「偽神」だという。
小川監督17…
『偽神』を始めとする3作品上映を鑑賞。
年齢に関係なく、既に一貫したテーマや作家性を発揮している点で瞠目に値する。
実は目を見張ったのは2本目に上映された『2階のあの子』で、「ホラー」とジャンル的…
田辺・弁慶映画祭 キネマイスター審査員賞を受賞した小川深彩監督による神と愛の選択を描くサスペンス・ホラー「偽神」を観ると、改めてキリスト教について考えたくなる。
キリスト教は「神の子」であるイエス・…