芋生悠さんの初監督作。上映後のライブパフォーマンスで完結する意欲作。
シンプルに芋生悠さんの初監督作で、小川未祐さんとの主演というだけでも期待は上がる。
本編は22分と短尺ながら、すごく私的な映…
モノクロの言葉無き短編と、朗読パフォーマンスを併せての作品。
短編且つ言葉が無いので、より劇中の音や音楽、表情や動きが入ってくる中、思考が自ずと「無」になる時間があり、不思議な感覚になりました。
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女優でもある芋生悠さんの初監督作品。
短編映画+朗読劇からなる作品なので劇場でしか味わえない。
全編モノクロ・セリフ無しの映画とスクリーンに投影される映像をバックにした芋生悠さんによる朗読劇。
テ…
私のようなドブ人間には眩しすぎた。この映画が純粋に染み込むようなスポンジ人間に僕はなりたい。僕は、なりたい。
色や声という情報はときに不必要だと感じる。最低限の情報量で初期衝動を詰め込んだ22分間…
芋生悠の監督した短編映画ということで鑑賞。アート映画としてはめちゃくちゃ良く、斬新な表現の連続と芋生悠の演技をこれでもかと映し出し、光に満ちたショットを連発してかなり良かった。ラストの朗読は蛇足とは…
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