タイムリープものの短編映画ね、と気軽に観てみたら、人種差別という重いテーマを扱っていて驚いた。
アメリカでは罪無き黒人が白人警官に殺されてしまう事件が数多く存在しているらしい。それもただ日常を送っ…
多分黒人差別について書いてるんだとは思うんだけど、、後味が良くなかったような、、、
明確にくらい終わり方ではなかったけどこれじゃあ主人公が可哀想すぎる
これが差別の現実って言われたらなんとも言えない…
1回目殺されるところで、本当にこういう事件あったよな、、と思い出し本作の趣旨を理解した
どう頑張って行動を変えても警官本人の無意識的な差別がある以上何も変わらないのが辛いけど、それを乗り越えてやると…
良いラストシーンだった。
短編映画や短編小説はラストにどんな結末をもってくるかが全てだと思う。
その観点から考えると、本作のメッセージ性は身震いした。
これは黒人と白人だけではない、世界のありとあ…
短いながらよくできていた。
メッセージ性が強い。
最初はシンプルなループものだなーと思っていた。
巡査が話がわかる感じになってきた時、あーそういう話で理解し合えば分かり合えるよ的な感じで終わらせるの…
黒人の主人公は彼女の家から愛犬の待つ自宅に帰ろうとするも、無実の罪で白人警官に拘束され喉の圧迫により窒息死する。
目が覚めるとまだ彼女の家のベッドにいる主人公。不思議に思いながらも再度家を出るが今度…