
1945年8月9日11時2分、広島に次ぐ二発目の原子力爆弾が長崎市に投下され、人口24万人のうち約7万4千人が一瞬にして命を奪われた。東洋一の大聖堂とうたわれた浦上天主堂も被曝し、外壁の一部を残して崩壊。それから12年の時が過ぎてー、浦上天主堂跡から被爆したマリア像を盗み出す一味の姿があった。首謀者はカトリック信徒のふたりの女。彼女たちは、なぜマリア像を盗み出さねばならないのか…?!
1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され…
>>続きを読む長田新の『原爆の子』を八木保太郎が脚色し映画化。8万人を超す広島市民がエキストラとして参加し、原爆投下直後の広島を再現した。ベルリン国際映画祭で長編劇映画賞受賞。
1945年8月6日、第二次世界大戦中の広島は、普段と変わらない朝だった。父の福一と共に建物疎開の準備をしていた19歳の美甘(みかも)進示は、自宅の屋根に上って瓦を剥がしていた。その時、目を…
>>続きを読む原爆投下から3年後の広島、愛する者達を一瞬の閃光で失い、自分が生き残っていることに負い目を感じ続けている美津江の前に、原爆資料を収集している木下が現れた。彼に心惹かれながらも恋心を押さえつ…
>>続きを読む昭和19年秋、太平洋戦争で圧倒的に不利な戦況に陥っていた日本軍は、米軍のフィリピン攻略を阻止すべく苦汁の選択を迫られる。それは大西瀧治郎海軍中将による提唱の下、少ない戦力の中、敵と戦う最後…
>>続きを読む1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこられなかったんだよ」。 その日から、…
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