このレビューはネタバレを含みます
ハリースタイルズなので観たかったやつ。こういう役合うな…2枚目だけど若干ヘタレというか残念というか。
一つの家、妻、夫…の幸せを歌う序盤の挿入歌が空虚。
「愛は悲劇なのだ!」と明るく言ってのける若い…
このところ無数に作られているLGBTQとしてのそれではなく、どこか夏目漱石(1867 - 1916年)の『こころ』にも通底するような、切実な三角関係が描かれており、監督したのが『ベストセラー 編集者…
>>続きを読む同性愛は悪くないし、バイセクシャルも悪くないけれど、トムがやっていることは普通に不倫なので許せない。
トムが覚悟決めてパトリックと付き合うか、すっぱり気持ちを切り替えてマリオン一筋でいればこんな気ま…
この作品で語られるのは決して不倫でも三角関係でもない。これは時代によって引き裂かれた愛を描いた深くも切ない物語だった。
トムもパトリックも、決して悪人ではない。自分を正当化するには時代が早すぎたし、…
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