インドの貧しい村のドキュメンタリー。水がない!作物が育たない!政治家に抗議だ!と論議がなされたシーンで終了してしまい、尻切れトンボ感。
余計な説明を廃して視覚的情報メインで村の窮状を伝えるスタイル…
干ばつで乾き切った村。
端金で買われた土地に立ち並ぶ無機質な風力発電塔群が無慈悲。
そこで発電された電力は村には一切供給されていない。
劇中突然降り出した大雨は"恵みの雨"だろうに小走りに家路に…
風力発電の風車が立ち並ぶ景観、地元の人に還元されてないと知って見ると、途端に重くのしかかる巨大な異物に思えてシンドイな。西ガーツ麓に林立する風車も同じような事情あるのかな。
風車はあまりネガティブな…
10日間を予定していたインド旅行2日目に帰国を決めた私としては、インドと聞くと、あまり快く思えない
まあでもインドに生まれたらもうそこで生き抜くしかない人もいて、それが多分観光とか移動手段系の仕事…