風をつかまえた少年の作品情報・感想・評価・動画配信

「風をつかまえた少年」に投稿された感想・評価

うわ〜めっちゃ好きなやつだ〜

挑戦させてあげたいけどそんな余裕はないとわかってるお父さんも、自分なら出来るのに信じてもらえないウィリアムもどっちの気持ちも理解できてきつい。

ウィリアムを取り巻く人々の葛藤がダイレクトに伝わって良かった!
2001年、大干ばつが襲ったアフリカの最貧国マラウイ。貧困で学費が払えず退学になった14歳のウィリアムは、こっそり入った図書館で一冊の本に出会い風力発電造りを思いつく…

少年のひたむきな思いが家族や村を救い未来を切り開いた奇跡の実話!

何かわからない事があるとき、図書館に行って調べた経験のある人は多いと思う。最近ならネットだろうが、ここまでなら誰でもしている。

この少年も図書館で『エネルギーの利用』という本に出合い、自転車の車輪を人間が回すことでライトに発電できることを知る。ただここからの発想がすごい!

風車で車輪を回せば→発電できる
それでモーターを回せば→井戸の水を汲み上げられる
その水を畑に流せば→作物が育つ
作物が育てば→家族や村が救われる

自分の頭脳と手だけを頼りに電気を起こす風車を作り、自家発電することに成功した彼は家族と村の人々を救うだけでなく、大学へ進学し、様々な活動を通して2013年にタイム誌の「世界を変える30人」に選ばれるという素晴らしい人生も手に入れた。

この現代の奇跡に感銘を受けた、『それでも夜は明ける』の名優キウェテル・イジョフォーが、10年の歳月をかけて初監督作品として映画化を実現。

思う気持ちは大切だが、行動できる人は少ない。思いを実現させる為には〝知恵と行動力〟が必要だと教えてくれる。
全国の小学校で鑑賞させてあげたくなる。


2020年1月劇場にて鑑賞した映画を動画配信にて最視聴。
これいつみたんだろう、、、
産まれた環境を出来ない言い訳にせず、1つずつ成功を積み重ねていく姿に自分が恥ずかしくなった
Pandano

Pandanoの感想・評価

3.6
キウェテル・イジョフォー好きなので!

しかし、2001年にこの状態?貧しい国ということはなんとなく知っていたけど、電気さえ普及していなく、政治の腐敗やさまざまな問題により改善できない。
学校へ行くことを望んで、勉強したいと思ってる子供に、「金がないなら来るな」とはあまりにひどい。先生も安月給。

悲しくなりました。

そんな中、ウィリアムが自力で発電をやり遂げるわけだけど、このウィリアムまで誰もそのことを思いつかなかったということでしょ?信じがたい。
教育は本当に大事です。

最初にイジョフォー氏が好きで〜と書いたけど、彼自身は賢いハンサム。予算が無かったのかもしれないし、彼の演技は素晴らしいけれど、お父さんは他の役者でも良かったかな?
イジョフォー氏なら自分で発明しちゃいそうだよ?
りこ

りこの感想・評価

3.8
学びたいのに学ぶことがこんなにも難しい国があることを、初めて知った。

お金がなく学校に通えず学べない、図書館すら利用ができない。こんな国が未だ存在していることを、知るきっかけにもなったし今自分が自由に学べていることに感謝する。

家族が生きていくために風力発電を作った彼は、間違いなく家族の誇りになったと思う。彼もどんな境遇に陥っても、誰も信じてくれなくても風力発電で畑に水をやるシステムを考え、実行した彼はすごいなって思った。科学は彼の味方だね。
P

Pの感想・評価

4.2
めっちゃすごい🥺
素晴らしい!!

自分の周りにある日常が
いかにありがたいかということ。
2001年のアフリカのマラウイ共和国。記録的な干ばつと飢饉が原因で学費が払えず、通学を断念した少年ウィリアム。図書館で借りた本をキッカケに風力発電を思いつき、自家発電にて家と街を救う計画を実行する実話ドラマ。

俳優のキウェテル・イジョフォーの初監督作。自身も主人公ウィリアムの父親役として出演。彼の意気込みが感じられるドラマに仕上がっています。

ウィリアムを取り巻く環境はまさに過酷そのもの。干ばつにより穀物が育たず、商売にもならないし、困窮によりお金もない。学校にも行けなくなり、父親も何とかしようと奮闘するも全て空回り。政府からの援助もろくに無く、まさに八方塞がり。残された食べ物も略奪されるという最悪の事態にまで陥る。本作の大半はそんな状況を表したもの。当時のマラウイ共和国の状態に胸が苦しくなりました。

それでも勉強を諦めないウィリアム。図書館で出会ったエネルギーについての本を読み、風力発電を利用して水を引く仕組みを思いつく。父親に反対されるも、仲間たちの支援で最終的には成功させる。

大筋は割と王道ドラマ。結末も分かっているようなものなので、作風にもう少し工夫が欲しかったところ。実話ものなので仕方ないと思いますが、全体的にちょっと単調気味に感じたのは少し惜しい気がしました。
見ているだけで世界情勢の勉強になった。
実話を元にしてるっていうからすごい…
食料を奪われるシーン、族長がボコボコにされるシーン、お父さんに風車を壊されるシーンなどショックな場面も多かったけど、過酷な状況の中で、諦めず頭を使って村を救った少年が凄かった。
改めて本や知識は大切だなと。

お勧めされなかったら見なかったであろう作品、見れて良かった。
ぱ

ぱの感想・評価

3.8
衝撃的だったなー
余裕がないって怖いし、いかに今の生活が贅沢なのかが分かった
2001年でこれかぁ、という
アフリカのマラウイ。2001年で電気も供給されてないほど貧しい村。
干ばつによる飢饉。強奪が起きたり、姉は食い扶持を減らす為に家出したりする中、利発な少年が風車での自家発電を作り村を救う。
実話が基とはいえ、これ映画だよな、と思うほど皆演技が自然に見えた。
学問の大切さを痛感するが、僕も馬鹿なので、井戸水があるなら人力で汲み上げて何とかならんの?とか思ってしまった。やはり水路を作って安定供給(灌漑)するのにポンプが必要なのね。
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