アンデス、ふたりぼっちの作品情報・感想・評価・動画配信

アンデス、ふたりぼっち2017年製作の映画)

Wiñaypacha/Eternity

上映日:2022年07月30日

製作国・地域:

上映時間:86分

ジャンル:

3.7

『アンデス、ふたりぼっち』に投稿された感想・評価

全編アイマラ語の長編。過酷なペルー標高五千Mに暮らす老夫婦。互いの名前を呼び合う優しい声。帰るあてのない息子を家畜達と共に待つ。連絡手段のない自給自足生活。ドキュメンタリーではないが考えさせられた。
生命の営みそのものの目撃。息子の不在を憂う老齢の両親、というセットアップが物語に奥行きを与える。容赦ない生と死のコントラストが説教臭さを感じさせずに内省を促す。動物がいい演技をする
山奥の厳しい環境に住む老夫婦…息子を待ち続ける姿に心が痛む。必死に生きている老夫婦に幸あれ!と願わずにはいられなかったが…
このレビューはネタバレを含みます

自然は容赦ない
本当に2人ぼっち
様々な問題は発生するがお互いなせいに全くしてない、心が豊か
信仰は誰かに与えられるものではなく、生きる中で生まれるものなのかな。
神はいないと思えるような過酷な試練…

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3.6
このレビューはネタバレを含みます

今週末にひょんなことから都内のペルー料理屋に行くことになり、なんとなく気になって観てみた。

正直ペルーといわれて想像するものは無いに等しく、アルパカとか…?マチュピチュってどこだっけ…?レベルだけ…

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ペルーの事はほとんど知らず、アンデスにも興味があったので鑑賞。
寒そうな雪と氷の山々、平原の草をはむ羊やリャマ、のんびり暮らす老夫婦。
老夫婦のいで立ち、民族、衣装もアンデスを感じさせてくれて画面に…

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Juzo
5.0

老夫婦が息子の帰りを待つというシンプルな設定だが、それがただの待つだけでなく、「帰らない日常」「待っても変わらない時間」「自然の脅威・老い」の重さとともに生きることが描かれていて、観ている側の心を揺…

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カメラは一切動かず冷徹に静謐に畳み掛ける試練を映し出す。圧倒された。でも二度と観たくない
2.4
オスカル・カタコラ監督初長編にして遺作。
おじぃちゃん役は監督の実の祖父。
アンデスの素晴らしい景色とじぃちゃんばぁちゃんの嘆き。2人に不幸が次々と襲いかかる
リャマを殺るババァがなんだか怖かった

く、くるしい。と思いながら
息子はほんとにいるの?と思いながら
火が危ないなあと思いながらも
なんで靴はつくらないんだなんで裸足なんだと思いながらも
2人の魅力と、動物とアンデスの画にあまりにも魅了…

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