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「ガリー」に投稿された感想・評価

iwapuuuu

iwapuuuuの感想・評価

3.0
「これは途中で寝るなぁ」と、たまたま観始めたが、最後まで観れてしまった。
3人の素行の悪さ、異常さから無事には済むまいとは思ってはいた。
3人の異常さの原因を“幼少期のトラウマ”としているのが安直。3人ともだよ?
画面転換や状況提示が雑なので、むしろ「これは最後に何か大仕掛けがあるのでは?」と要らぬ期待で目が離せなくなったが、安心してください、そんなものはなく想像どおりの展開でした。
とはいえ、“つまらなかった”わけではないので…。

ただ、

・1ゲーマーとして本作品の“ゲーム”の扱いが気に食わない。
・アンバー・ハードはやっぱり美人だと思います。(大根でもない。)
hiro

hiroの感想・評価

3.5
映画の中の話しというよりドキュメントを観ているようだった

アンバーがこういう役が似合うのも色々不利になったりして⁉︎
なんか勿体無い感じ。
やり様でもっとイイ映画に出来た気がする。

伸び盛りの役者たちを捕まえて、こういうフィールドで演らせるコト自体はイイと思うし、やっぱりそれぞれちゃんと存在感があって役者に非はない。
テレンス・ハワードの役どころはこんなどっかで見たような古臭い使い方じゃなくもっとなんかなかったんだろうかと思う。
LIFEのくだりもやり方がダサい。

そう、イイ素材と食器があって店構えも悪くないのに調理方法がダサくて頂けない。
監督の腕不足だな。
なんか、いかにもらしくアメリカ社会最下層で生きる青年たちの苦悩を描いてる風な雰囲気は出てるが、いろいろとっ散らかったまま終わるし、最終的に解決策が"気の持ちよう"ってところが、えっ⁉︎てなった。
マジでみんな大好きな役者さんばかりだし、最近観たのにナニも覚えていない。
悲しい。
主人公3人の悲劇のヒロインっぷりがうざい。俺たちこんなに不幸なんだぜカッコいいだろ、みたいなのがクサすぎて笑えるレベル。

このレビューはネタバレを含みます

カルヴィンがお母さんに愛されてるなって感じ
マントで喜ぶの子供だなぁーって思ってちょっとギャップ萌え
なんか問題児だけどみんなに愛されてたよね
もへじ

もへじの感想・評価

1.3
くそー!

もっと青春バイオレンスかと思ってたのに

おしゃれ、あまりしゃべらない系の映画だったーーー!!!

うーむ、微妙っ!
hiropon

hiroponの感想・評価

4.0

2019年 アメリカ製作のヒューマンドラマ 

ロサンゼルス郊外のダウンタウンの様な
街が 本作の舞台であります 〜 …… 👮🏻✨

高校生 カルヴィン ニッキー ジェス 3人
が主人公 …… 🧑🏼‍🦱🧑🏾‍🦱🧑🏽‍🦱
彼らの家族模様 彼らを取り巻く環境や葛藤
それと命と同様に 3人にとって一番大切な固い友情と絆を 等身大に描いた 心揺さぶられる思った以上に素晴らしい作品でした〜 👏🏻😌✨✨

若い彼らは 家族線上の存在でしか無く これは当たり前であるんだけど 〜 生まれて育ってきた環境が普通では無い 寧ろ普通なんて関係無い 彼らの欲求は既に歯止めが効かない 常に新たなターゲットを求めて爆発💥している …… 🤷🏻‍♀️💥

でもこの作品は 彼らの目線の上にある 様々な 社会への葛藤を 決して悪く映していないし表現していないのが素晴らしい 成り行きが自然である …… 👍🏻😆✨

逆に 彼らの思いを自然に受け入れてしまう ただ寂しい 信じることができるのは中間しかいない …… ラストに彼らを襲う 容赦の無い社会からの反発は 彼らには それを防ぐ防御線は切ないけど まだ無い 中々深い良い作品です …… 👍🏻😭💥


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
otomisan

otomisanの感想・評価

3.7
 寿命の短さを競うような荒っぽい日々も刑務所送りで断ち切れる。しかし、その先、更生の難しさに音を上げて元の暮らしに戻るのか、3人組の兄貴分グレッグのように孤軍奮闘を忍ぶのか。
 フーテン3人組のニッキーはカノジョ、ケーシャに子を身籠らせたというのに兄貴分にならって刑務所へ。天才肌のカルビンはどこからどこまでが精神疾患なのか分からぬ気に暴走するが、正気に返ったようにニッキーの子の後見を引き受けたその直後、買った恨みで殺される。残されたジェシーは児童虐待のトラウマか言葉も発せぬ泣き寝入り。ワルくて暗い世界に今やただひとりプラス諦めないグレッグとただ二人、でもそれが互いの助けになるんだろうか?
 むしろジェシーにとっての問題は誰かの助け以上に、ぺしゃんこな自分にどう向き合うかにあるのかもしれない。ニッキーの下獄とともに、死の間近なカルビンが正気を取り戻すに至る切っ掛けのもう一方が、ジェシーのトラウマの源「飼い主」Mr.チャーリー退治だ。下獄もそうだが、ジェシーが飼われた始めからその結末まで誰も彼も極悪そのもの。しかし結果迎えた危機が、切り抜けろと覚醒を促したかのようでもある。夢と現の区別を認めた中でカルビンがジェシーに見送られ遂に死ぬ事はかえって美しいようでもある。そして、そのカルビンが命と引き換えるように重しを除いてくれたジェシーの心をこれからジェシー自身が、いわば魔術的に治癒してゆくのだ。

 陽の傾く海に向かってひとりやっと叫び声を振り絞る。この言葉にならない叫びも希望のかけらであるか否か。過去の悪夢に挑むためどんな人生の物語の捏造を図るのか。しかし、そうやってでも不確かな記憶の中の母親と洗濯場の見張氏と吟遊詩人をまず人間に昇格させて、ジェシーは力技で自分の心の生きる余地を自力で広げてゆかねばならない。
 こんな悪の応酬で彩られた彼ら3人組だが、その小さな世界で人間と認められたのは、自分ら3人+グレッグほか僅かで、その他、吟遊詩人のような無害な傍観者が数体という感じ。それ以外、その世界は害獣だらけ、無頼不信の荒野である。
 ムショ暮らしを通じて、世間と、自身にとっても無益なギャングに過ぎなかった自分とを認識したアニキは、この世も実は立派にヒトだらけ、彼らを相手に堅気に暮らすのが今は理想であっても、ジェシーとの明日にとってその認識はまだ役に立つのだろうか。それどころか海から帰りの夜道さえ、幾度死線突破して日常に戻ってゆく事だろう。

 叫びと共にジェシーの過去が終わるこの日だが、明日が開ける気がちっともしない。それでもジェシーのこころの内で吟遊詩人の曰く、"LIFE"の"L"はいのち、"E"は永遠、中心の"IF"は「もしも自分を見つめたら」であるという。見つめて何かを選んで行けば願いはかなうのだそうだ。
 確かな相棒2人を失くして、見つめる相手は自分だけの今、自分の中には見つめるべき何があるだろう。そして何を願うんだろう。ジェシーにそれらが確と知れているだろうか?それとも、寿命の短さを競うのではない新しい生き方の中でそれらを求めていけるんだろうか。
 進んで好きともいえないが、ここに至っても共感できないと悪評するのもどうだろう。イーストサイドではごく普通?な彼らの様子がいずれ、ところに拠らず普通になるのか、どこでももっと悪くなるのか。この映画に嫌悪しか湧かなくとも、これが生きた世界との地続きと、切実な思いで受け止めるならば、これも結果的マイナスではなく予察的プラスとしてスコアを呉れようかと思い直しもできるかもしれない。そんな力がある辺り、このワルい世界の話でもよさの欠片が見えるに違いない。
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