鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』に投稿された感想・評価

2022/No.137
太宰治は、今までにもいろんな人が演じてきたけれど、今回の安藤政信 が一番はまっていたように思います☆
舞台挨拶に登壇してくれなかったことが残念。舞台挨拶は水野真紀目的で観に行…

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夕
3.0
かず子役と直治役の俳優さんが、お顔立ちからなんとも現代人で今っぽくてちょっと浮いていた
1.4
3+3+3+2+3=14
まあ面白い、太宰の斜陽を実写化
没落貴族の家族が落ちぶれ、最後の貴族母が死に、弟は酒と薬漬け、その酒と薬を教えた小説家に惚れ、長女は小説家の子供を身篭ろうとする。
人間は恋と革命のために生まれてきたの
杏
3.4

ここ最近太宰治の作品を観ているので、原作を読んでからこちらの作品を視聴した。

映画は原作の内容に加え、上原二郎についての話やかず子の心理描写についてが鮮明に描かれていてとても良かった。

配役と演…

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月島
4.0
青森旅前の予習

私は、太宰治に布団の女としてではなく1人の女性として抱かれるだろうか。
魅惑的な女性になりたいです。
記録
着物は綺麗だが、姉弟の演技が辛い。他の芸達者な俳優さんだったら、全然違う印象だったのではないかと思ってしまった
3.3
原作→wikiの後に見る必要なかったな

太宰『斜陽』の映画化。脚本を書いたのが増村保造であり、その弟子筋の監督でもあるのだが、増村的ジェットコースター的なドラマ展開はなく、ノイズのなさ(それは現在の映画が抱える問題かもしれない)がリアリテ…

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