谷崎潤一郎の小説『細雪』の美しい部分を、市川崑の目線から編集/再構成し、失われゆく日本の耽美を抒情豊かに四姉妹へ託す。
原作で描かれた雪子の死産や、阪神大水害、列車の中で止まらない下痢など(不穏の兆…
冒頭の細すぎる切り返しショットに驚く。途中からシンセ音楽に違和感を覚えるのと、色照明が学芸会のように思えてくる。でも4人の着物と家の建築は美しくそれだけで見る価値がある。谷崎だから?ちょいちょい入る…
>>続きを読む☆神保町シアター「女優 佐久間良子」の一本。特集内では最後期の作品。
☆今年度、姉妹ものでいうと「女の暦」が絶品でしたが、こちらも良かった!!組合せは色々だったけど、二人芝居が特に。
☆思い出せば、…
美しさと笑いが両立している珍しい作品だと思う。
時々、何で今そこ映す?そこにフォーカス?ていうか冒頭顔近、ずっと喋ってたな、
と物語的には今日ではクリシェ的とも言える筋立ての中でこれらのヘンテコな…
姉妹として四通りの役割とそのキャラクーの特性に年代ごとを代表する女優を配置して、その輝きでお互いを照らし出し乱反射するようなきらめきを生みだす、それが四姉妹映画。
多分「若草物語」から始まるフォーマ…
ある旧家を舞台に上流階級4姉妹の日常生活の明暗を描く作品。
家庭内で普通にビタミン剤の注射をしているシーンが衝撃で、戦前大阪の時代背景を感じとれる内容で興味深かった。
完璧な日本語ネイティブとは言…