細雪 ささめゆきの作品情報・感想・評価・動画配信

「細雪 ささめゆき」に投稿された感想・評価

kurakuma

kurakumaの感想・評価

3.3
とにかく綺麗、女優さんもお着物も。
原作読んでたからストーリーよりも場面画面の美しさを楽しみました。
yamanamiks

yamanamiksの感想・評価

4.0
大好きな写真家、下村一喜さんがオススメしてたので見ました。
2時間かけて1枚の絵画を見ていた様な、美しさの暴力みたいな作品。芸術作品でした。
言葉も女優さんも季節の切り取り方もとっても美しいです。
着物は市川監督自身でデザインした特注品。衣装代だけで5億はかかっているそうな…。

4姉妹それぞれのキャラクターは、見ていてとても勉強になりました。
しっとり岸恵子さんとパッキパキ伊丹十三さん夫婦のバランスがとっても好きです(笑)
石坂浩二さんと吉永小百合さんのこうばしい関係も良かったです。
Millenotte

Millenotteの感想・評価

4.9
四姉妹の物語+婿養子たち+α(彼氏、お見合い相手)四姉妹は関西ネイティブではないようだが台詞発音には耐えられた。あっという間に物語は進む(面白い)
男性陣はネイティブないし四国辺りの出身(伊丹十三)

岸惠子(長女)と佐久間良子(次女)のやりとりが良い。長毛種の猫たちが牽制したりじゃれあっているような。

吉永小百合(三女)まだるっこしくて何を考えているのか解りにくいが最後の見合い相手とのことを姉たちに話す時、ああこの人物なりのペースかと納得する。

古手川祐子(四女)が一番変化の大きな人生を歩んだのかも。
生まれ育ったところを離れるということ。
終盤の石坂浩二。

『海街diary』も姉妹の話だったので思い出した。

──────

とうさん、いとさん、こいさん、なかんちゃん等の大阪の商人言葉を知っているとすんなり入っていきやすい。

──────
陽が射すと

すぐに溶ける

ささめゆき

その儚さ

美しさ
四人それぞれに起こる、人生の岐路。

桜や紅葉の描写と、毎日御召を着ている不自然な商業主義が余りにもあざとい。
しみ

しみの感想・評価

5.0
お姉さんが妹のお見合いのために綺麗なお着物を部屋に並べるシーンの色あいや着物の柄がとても美しくて、あれらの豪華な着物は今では映画で使うことなんて出来ないんじゃないかと思うほどお金の掛かった映画でした。美しい女性たちと着物はもうそれだけで絵になるなと惚れ惚れしました。
記:2019年11月24日(日)

岩井監督の「ラストレター」の
試写会に応募しまくってる最近です☺ 
来月の完成披露行きたいなぁ
12月19日(木)


今作はなにげに初見!
阿部豊監督のは数年前に鑑賞済みでしたがね~😍 



桜🌸が大好きなわたしとしては
新たな「MY桜映画」として追加です
😍他には紅葉🍁も見れますがね👌 



松竹、東映、日活、東宝出身の
女優さんが姉妹役で共演
という豪華さ✨ 


三宅邦子さん
伊丹監督
石坂さん 
岸部さん
イジワルばぁさん

めちゃ良かったね~👍

仙道敦子ちゃんも出てた~👧
吉永さゆりさんは📺❇先日「プロフェッショナル仕事の流儀」を見てたりしてたので


改めて注目して鑑賞しました☺

市川監督は衣装にめちゃこだわりが有ったと特典映像を見てて知ったんですが、
着物👘凄かった~‼
全部当時のを再現する為に
染めて作製したらしいよん😲




個人的には
末っ子が着てた
水色に白い水玉のワンピが好きだった👗かな💙




市川監督作品もチョビチョビ
観ていくね~😉


追伸

お元気ですか?

私は元気です😊
Na

Naの感想・評価

3.6
学校の課題で。
日本の昔の映画はあまり観たことなかったけど、四姉妹がみんな美しくて日本の女性のお手本のような人たちだった。。
クスクス笑えるところもあって面白かった!
やっぱり、昔の女優さんはきれいだねー。昭和の戦前の話だけど、映像が特に美しい。桜も、電車も
家具、お着物もすべて美しい。言葉使いもまた美しいく聞こえます。
karinto3

karinto3の感想・評価

5.0
舞台は戦前の大阪。良家の4姉妹の何があるわけでもない日常が淡々と紡がれる。
細雪は原作も素晴らしいけど、映画も良い。

映像の美しさに始終ため息。
四季が移り変わっていく様がとても綺麗に撮られていて、あぁ日本人でよかったなぁと思う。
市川崑の演出に感服。
4人姉妹が桜の中をゆったりと歩く姿は神々しくてずっと見ていられます。

そしてなんといっても姉妹や登場人物たちの会話が魅力的。テンポのいい掛け合いやなんとも言えない間に、ちょっと不思議な言い回しが絶妙。
個人的に好きなのは、長女の岸恵子と四女の古手川祐子。

私は好きな作品は何度も何度も見る方なのですが、細雪は何度見ても飽きることなく、毎度新鮮な気持ちで見ることができる、名作です。
上旬

上旬の感想・評価

4.5
【1983年キネマ旬報ベスト10第2位】
桜の中を四姉妹が歩くところでなんか音楽のセンスも相まって美しすぎて泣いてしまった。

人物のアップを多用して視線を強調する演出も効果的だったし、カット割りもすごく凝っていた。例えば序盤の石坂浩二と吉永小百合の怪しいシーンの撮り方とかすごい。

長女と次女の言い合いもなんかおかしくって。格調高い中に上品なユーモアやスリリングさも程よくあって素晴らしい。

岸恵子と吉永小百合、石坂浩二がすごくいい。特に吉永小百合は今まで見たなかで一番いい吉永小百合だった。

何考えてるのか分からない不気味な感じが合っている。

描かれるのは本家と分家(とは言っても長女側と次女側というだけなんだけど)の間のお家騒動なんだけど、四姉妹それぞれの生き方、考え方を通して時代や家族というものを考えさせられるのがすごい。これはもちろん原作の力もあると思うけど市川崑監督の演出の手腕も相当あると思う。いやー、流石!

他の二作も観てみなきゃと思えるくらい素晴らしい作品でした。
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