春の雪の作品情報・感想・評価

「春の雪」に投稿された感想・評価

Skyler

Skylerの感想・評価

3.1
この時代のしかも華族のお話とは何とも魅力的な設定。

潤沢な予算で、監督お得意の映像美を見せてもらえたことにはまず感謝。

ストーリーに関しては原作モノなので触れないとしても何か分からないけど物足りなさを感じた。

演者さんは良いと思うのできっと別の事だと思ってはいたんだけど、
最近の邦画でとても格調高いと感じる作品があって、足りないのはこれではないかと思い当たった。
それは特に上流階級の話しでもないし、そういった雰囲気を狙ったのかどうかも定かではないけど、こういう撮り方が出来る監督もいるんだなと邦画を見直した。
それでいうと、今作品はもう一歩、監督の力量不足も否めないのかもと思ってしまう。

それでも良い作品にかわりはないけど。
キよ4

キよ4の感想・評価

-
大分前に見た記憶
確か大正時代の悲恋物語
宇多田ヒカルの歌
三島由紀夫のSF的大河小説豊饒の海の第1部春の雪が原作
妻夫木聡と竹内結子が出ていることしか覚えてません
ヒデ

ヒデの感想・評価

2.4
大正時代の悲恋をテーマにしていることもあってか、喋り方とか演出がベタな漫画っぽくて序盤飽き飽きしたけど、後半から凄く盛り上がる。
純愛と思って見たからまさかの展開だった。
だてに三島由紀夫の原作を基にしてない。

主役の妻夫木が友人に言われる「不可能だからこそ、貴様は魅せられたんだ」っていうセリフが超良かった。
坂

坂の感想・評価

4.4
三島由紀夫の最高傑作『豊饒の海』の第1部をほぼそのまま映画化したもの。
原作は日本の古典文学の延長線上にあるような作風で、最後の場面は『源氏物語』の夢の浮橋と少し似ている。

できれば第4部(天人五衰)まで映画化してほしい。
ぬぬ

ぬぬの感想・評価

5.0
儚くも美しい悲恋。昔からずっと1位です。私の中でこれを超える作品は今までもそしてこれからも無いと思います。三島由紀夫が好きになったきっかけの映画です。宇多田ヒカルのエンディング曲も耳から離れることの出来ない切ない歌です。
ずちん

ずちんの感想・評価

2.5
宝塚の春の雪を見て、小説を読んでこの映画を見た。

宝塚だとオブラートに包んでて小説読んでえーってなってて映画だと序盤で結構飛ばしててびっくりした
でも飯沼がまったく出てこないのねー

明治大正あたりの貴族の映画ないかなー
文化がすき
昔、映画館で見ました。
三島由紀夫原作です。

映像が日本的でキレイでした。

ただ、私にはこの映画はむずかしかった😨
ストーリーが排他的というか、刹那的というか…。

もう一度、観賞したいです。

三島由紀夫作品が好きな方、一度ご鑑賞してみてください。

このレビューはネタバレを含みます

2013年4月27日、鑑賞。 

若尾文子出演作品なので観た。 
行定勲監督作品、若尾文子は冒頭と終盤に尼僧役での出演。登場は、橋の上でのロングショット。 

「ゆったりと流れる映像」で描かれた大正時代の華族社会における恋愛映画。三島由紀夫原作。 

清顕(妻夫木聡)と幼なじみの聡子(竹内結子)は相思相愛なのだが、清顕が子供っぽいためか、素直に愛し合えない。しかし、聡子が宮様と婚約した途端、清顕は聡子に会いたい気持ちが抑えられずに会った上で、聡子と肉体関係を持つ。そうした関係を続けるうちに聡子が妊娠するが、清顕には知らされることなく聡子は大阪で堕胎する。そして出家した聡子は、二度と清顕とはこの世では会わないと決めて、会いに行った清顕の願いはかなわず。 
といった物語だった。 

映像的には、華族の舞踏会シーンを左右に眺めるショットがあり、「これは清顕視線で撮った場面か」と思った途端、清顕がフレームに入って来たあたりはイマイチだった、清顕目線で撮影すべきだったのではないだろうか。 

「無声映画上映会」の場面があったり、公道で接吻していた清顕と聡子の横を軍人が行進する場面は大島渚監督『愛のコリーダ』を思い出させ、大阪行きの列車に乗った聡子をホームで追いかける清顕の場面は(聡子が手を振らないものの)D・リーン監督『旅情』を思い出させるなど、映画愛を感じる場面が多々みうけられた。 

とりわけ印象的だったのは、「オルゴールの響く場面」。久しぶりに「オルゴールはイイものだな」と思えた。 

2時間30分と長尺、且つ、ゆったりした映画なので、時間と気持ちにゆとりがある時に観る映画だと思う。
たえこ

たえこの感想・評価

3.4
映画館で鑑賞。
当時は感情移入できなかった。
今観たらまた違う捉え方できたかも。
sato

satoの感想・評価

2.5
原作読んでます。

清顕は妻夫木聡じゃない!!
男らしいけど、美しくて儚くてどこか影のある人が良かったと思う。
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