「殴られても構わない守るべきもののために命をかけなさい」は良い教えだとは思わない。まして子どもに対して。自然にそう思えてしまった時だけ、そうあってもその人の勝手だけど、押し付けて良い考えではないと、…
>>続きを読むフランスの作家"ロマン・ガレ"のお話らしいんだけど…作中に出てきた"白い嘘"は何となく聞いたことあるんだけどってくらいでご本人のことは全く知らなかった。
小さい頃からお母さんにこんなに期待されて育て…
このレビューはネタバレを含みます
フランスの作家、ロマン・ガリさんの生涯
タイトルにもある通り、母親との物語
母親の愛情が激情的
とても強い愛だった
彼女からの期待がすさまじかった、
この期待につぶれない彼もすごい
大人になっ…
Pierre Niney 出演作品巡り。
仏が独に敗戦した後、主人公のように英に逃亡して英軍に入ることで独との戦いを続ける仏人が多かったという話をパートナーから聞いて感慨深かった。
パートナーの祖父…
based on the autobiographical novel
《La Promesse de l’aube》(1960)
by Romain Gary(1914-80)
music by …
ちょっとヘビーで「作品性のある」映画でしたが、大して面白くなかったです。
シャルロット・ゲンズブールはこういう、狂気というか憑りつかれた女がハマりますね。かつてはかわいこちゃんだったのに脱皮しました…
とにかくシャルロット演じる母ちゃんがぶっ飛んでて笑えた!
拳銃1丁渡して、「これでヒトラーを殺してきなさい!」無茶苦茶(笑)。
でもここまで息子のために出来る母ちゃん、凄すぎ。
シャルロット好…