2022/No.137
太宰治は、今までにもいろんな人が演じてきたけれど、今回の安藤政信 が一番はまっていたように思います☆
舞台挨拶に登壇してくれなかったことが残念。舞台挨拶は水野真紀目的で観に行…
安藤政信を眺める目的で観たので別に良いのだけれど、何にも心に残らない映画だった…
主人公の弟はいつの時代にもこういうどうしようもないやついるんだな…と思ったしイラついた。まあ自分に何の才能もないこと…
太宰治の「斜陽」
私は太宰作品はそんなに好きじゃない。
安藤政信の太宰っぷりを堪能するだけです。ちょっとしたポーズが太宰っぽい。
セリフが昭和初期なので時代がかってていい。
ヒロインが美しい。
…
「斜陽」は好きで今までいくつか見てきたけど、一番つまらなかったかなぁ。
ただ、太宰を投影している上原を演じた安藤政信がイメージぴったりな気がする。
実際に上原のような言葉を吐く男がいたら、私なんか…
このレビューはネタバレを含みます
斜陽好きなので観たかった!
ドキドキした!
原作とは違う部分もあったかな
かず子美しい
上原先生かっこいい
上原も弟も太宰治がモデルって感じだよね
6年前に一度会った人の事をずっと好きでいら…
退廃安藤政信:☆☆☆☆☆
私の好きな「お母さま」:☆☆☆☆
サブキャスト:☆(舞台演技)
原作リスペクト:(元から期待値0)
エンディング曲:何?
昭和文芸モノでありがちなセットの嘘くささが全然な…
太宰治の『斜陽』執筆75周年記念、というならもうちょっとなんとかならんかったんだろうか。
古いていねいな言葉づかいが良いなと思うのと同時に、失われてしまった華族という階級の人たちの考え方は興味深い……
©2022『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』製作委員会