ストーリーとしては家族愛物の定番という感じでした。
濃いキャラクターが多いけど、1人しか深掘りされないのが不思議でしたが、原作小説がオムニバス形式で、その一章分散と聞いて納得しました。
この描き方を…
暗く重いヒューマンドラマで、深水元基演じる四海の抱える闇が徐々に明らかになっていく構成が上手い。観ていてなんとなく時系列が前後してるなというのが感じられ、そしてそれが物語の大きなキーになっていく。序…
>>続きを読むスタートからは想像できないゴールで、最初のゴンママの言葉を聞きたくて見直した。
どうやったらゴンママのような考え方を持って生きられるのだろうか
会いたいし、そういうお店が欲しい。
最後の夫婦のシー…
後藤剛範の筋肉を見る分には良いと思ったが、色々とお粗末な映像作品だった。
ゴンママも別に徳が高いわけでもなく、ただのオネエというか。。
先生のエピソードも後から色々分かってくる感じだけど、それをメイ…
「阿吽の阿は、五十音のはじまりの『あ』で、吽は終わりの『ん』のことで、つまり阿吽はこの世のすべてを表す禅の言葉なんだって。転じて、この世のすべては、阿と吽のあいだの一瞬のいまにしか存在しなくて、あな…
>>続きを読む「⼤事なことほど⼩声でささやく」 製作委員会