ストーリーとしては家族愛物の定番という感じでした。
濃いキャラクターが多いけど、1人しか深掘りされないのが不思議でしたが、原作小説がオムニバス形式で、その一章分散と聞いて納得しました。
この描き方を…
前半群像劇かと思ったが、後半は特定の人にスポットが当たる感じの構成だった。
原作があるとのことなので、そちらを読んでいる人にとっては印象が変わるのかもしれない。
夫婦関係が壊れて、修復されていく過…
原作未読ですが、公開前から気になっててやっと観れました!
……うん、なんか肩透かし感。
原作読んでないから分からないけど先生やカオリちゃん以外にも素敵な言葉を贈ったんじゃないの??
もうちょっと先生…
なかなか重いというか、パートナーって…と凄く考えてしまうお話しでした。
四海家
最初奥さんが全く話に相槌を打ってくれないのに、ビールと冷えたグラスを出してくれるシーンは何というかぞっとした。
「…
序盤がな。
見てる人を振り落としかねへん演出やと感じた。
バカなクソ面白くないドラマ感というか。
それが結局物語が進んでいったら、振り幅にはなってて泣いちゃうんやけど、
序盤で見るの止めた人もいそう…
悲しい時ほど間が怖くて沢山喋って、空気を繋ごうとしちゃうのわかるなーって思ったし、それを見てる側もしんどくなってくる感じが最高に痛かった。
カオリちゃんがキーになっているのはわかるんだけど過去が全…
2/2山形ソラリスで見てきました。ゴンママという素晴らしいタレントの持ち主を中心に、心の傷を癒す場所があることの素晴らしさを描いていて温かい来待になりました。今回は「せんせい」の家族の話が中心でした…
>>続きを読むありきたりなストーリーとありきたりな演出、既視感のあるこれまでもよく観たどこにでもあるような映画ですが、だからこそ意味を持っているような映画なのかなと思います。
生きていれば大なり小なり人はみんな…
「⼤事なことほど⼩声でささやく」 製作委員会