このレビューはネタバレを含みます
ストーリーとしては家族愛物の定番という感じでした。
濃いキャラクターが多いけど、1人しか深掘りされないのが不思議でしたが、原作小説がオムニバス形式で、その一章分散と聞いて納得しました。
この描き方を…
原作を読んだ後に映画があると知って鑑賞。
原作は短編集になっていて、映画ではセンセーのお話を元にその他の話を端折って組み合わせてる。
観終わった後、ひとりだけどひとりじゃない、って言葉にどっちに1人…
とっ散らかったまま終わった感
峯岸の役の女性は、自分に好意を持っている男性の胸筋を触ったり無意味に褒めたりしているにも関わらず好意を表されると迷惑そうな顔をしていて、何がしたいのか全く分からなかった…
原作既読。
ゴンママとジムで出会ったお客さんたちのお話。
原作では一人一人にスポットライトが当たるが、今作はほぼ「センセー」のみ。
原作がいいだけに、映画サイズに落とし込むためにギチギチにしたの…
このレビューはネタバレを含みます
前半群像劇かと思ったが、後半は特定の人にスポットが当たる感じの構成だった。
原作があるとのことなので、そちらを読んでいる人にとっては印象が変わるのかもしれない。
夫婦関係が壊れて、修復されていく過…
"ママの囁いた言葉は。秒針よりおっきいんです。"
by カオリちゃん
明日から、カクテル言葉を調べたくなるかもしれない作品。
ボクらが何気なく発している言葉。
その言葉には、複雑な感情が含まれ…
面白くない。
主人公をゴンママのみにして深堀りしたのがみたい。
物心ついてから漠然と自分は長生きしないんだろうなと思っていたのもあって去年まで自分の人生がどうでも良かったし、一種の終活のようなきも…
序盤でゴンママを中心とした登場人物たちの群像劇かなと予想させるのに、歯医者だけに思い切りスポットがあたる。
全体的に場面の見せ方や間の取り方の意図がよくわからない。
ゴンママ良いキャラクターなの…
「⼤事なことほど⼩声でささやく」 製作委員会