苦しいくらい泣いた、エンドロール終わってからも余韻で涙止まらない
小松菜奈、坂口健太郎が尊くて儚い。。小松菜奈に関しては(呼び捨て失礼)演技うますぎるし、家族に当たっちゃうところ、お母さんに死にたく…
まつりが家族に死にたくないというシーンで泣いた。涙を堪えるお母さんの後悔は、病気を知った時に娘より先に泣いてしまったため、娘が泣けなくなってしまったということ。
その前には娘が家を出た瞬間に泣くシー…
人には誰しも寿命がある――当たり前のことだが、この映画を観て自分が「今、生きている」ということの尊さを改めて考えさせられた。たまに目にする自殺のニュース。この作品はわずか2時間弱で、人生観が変わる人…
>>続きを読むすごく良かった。
人はいつか死ぬという1番当たり前で1番遠いように感じる事象。
そのことを痛感して生きれただけで、まつりの人生は濃いものだったと思う。
ほんでやっぱりRADWIPSが作品をより…
余命10年って決して長くもなく短くもない期間で、残酷な時間だと感じた。
また、病気と向き合う本人だけの話ではなくて、10年と言う限られた時間を共に過ごす家族にとっても辛くて苦しい期間だなと思った。
…
©2022映画「余命10年」製作委員会