身分を偽って過ごすことって現実から逃げたいことだからなんだかわかる気もする、自分じゃない人の人生を生きられたらどんな気持ちだろうと考える。最期に自分の人生で良かったと思えるように生きていくしかないの…
>>続きを読む ①『私は誰の人生と一緒に過ごしてきたんだろう。』
この発言は印象深く、そして考えさせられる一言であった。
大テック時代とも言えるSNSが深くまで生活に浸透してきつつある現代において…
本作は、戸籍を交換した男・X(窪田正孝さん)の素性を追うサスペンスでありながら、それ以上に、Xや弁護士・城戸(妻夫木聡さん)の視点から「自分とは何者か」という根源的な問いを投げかけてくる作品。
生…
ゆうとくんいいこ
柄本明の手形消えてくとことか街並みの撮り方とか終わり方とか細かいところにセンス感じた!すき!
「犯罪者の息子」ってそもそも人にレッテルを貼ること自体が間違いだと思うけど、自分が…
「ある男」というのはきっと、この映画内に出てきた男性登場人物全員を指してるような気がした。
何度も何度も自分に新しい自分を塗り重ねていく。
精神的にも。肉体的にも。そして名前そのものにも。
本作…
んー
合わなかったかも
途中確かに話が気になったりして最後まで見れた
木の伐採の時に足を引っ掛けてなんで動けないのか曖昧な感じで亡くなったり、戸籍を改ざんしていたのを知るために出会ってからなくなる…
なぜだか分からないが、きたろう演じる社長の「暗いんじゃないの、大人しいの」「俺は好きよ、大祐」という言葉や前科持ちじゃないかと揶揄された時の表情に落涙してしまった。
誠は自分を偽り続けた人生だと思っ…
「ある男」製作委員会