佐藤二朗がひたすらにすごい。難病の妻を愛しながらも楽にしてやらねばと思う気持ち、介護で疲弊し、愛しながらも「彼女が死んだら楽になれる」と助け出すのを遅れる人間らしさ。自殺を見て見ぬふりした罪悪感でキ…
>>続きを読む清水尋也が好きで見たけど面白かった。
結構重いテーマでずっと緊迫してる感じで釘付けになる。
安楽死制度の問題も考えさせられる。
もちろん犯罪は悪いのはわかっているけど、善悪の境目というか、果たしてこ…
最後の卓球のラリーを普通に見入ってしまって(映像として)ラストの感動的なセリフのラリーが全く頭に入ってこなかった。
結局、罪を犯した人は償わなければならない。という話。
最初の奥さんは仕方ないとはい…
途中からロストケアと同じテーマを感じた。ロストケアのマツケンは簡単には間違ってるとは言い難い感じだったけど、コッチは完全に間違ってる。清水ひろやは本心で人助けをしたいとは思っていない、多分何も感じて…
>>続きを読むやっぱり人間色んな癖があるからなーと思った。
ちょっと時系列に置いていかれそうになった😅あぶないあぶなき。
調べてみて見つけたアイスの棒のメタファーとか、あー映画好きな人はそういう視点でも見たり…
面白かったです。
お父ちゃんがお母ちゃんを殺そうと首に手をかけるけど、実行に移せず悶えるシーンが本当に胸が締め付けられました。
本当の愛情をみた気がする。
あと、佐藤二朗ってふざけた役が多いイメージ…
『さがす』製作委員会