今回のカンヌでパルム・ドールを受賞した『Triangle of Sadness』のリューベン・オストルンド監督(スウェーデン)による短編。
ベルリン国際映画祭: 金熊賞(最優秀短編賞)
2006年…
【傍観者は人命より決定的瞬間の目撃者になることを優先する】
第75回カンヌ国際映画祭の受賞結果が発表された。最高賞パルム・ドールはスウェーデンの陰惨映画の異端児リューベン・オストルンド監督作『Tri…
2度目のパルムドール受賞記念。
何らかの事件が起こったときに遠くから眺めている様子ってこんなだよなってのを味わえる作品で、この質感は中々に稀有。
でもやっぱこの頃からリューベン・オストルンドの作…
ヨーデポリ映画祭にて。
リューベン・オストルンド特集。
2006年に実際に目撃した出来事を元に再構築したそう。
銀行の目の前、突然の出来事の当事者というよりかはそこに居合わせた人の姿を観察して…